美瑛神社にて
十勝岳噴火の翌年から、十勝岳の噴火を鎮める祈りと自然の恵に感謝するお祭りとして毎年、７月24日に行われています
元々、美瑛に入植した人達が和歌山県の那智勝浦の人達で、故郷、熊野那智大社のお祭りにあやかったものらしい
いつもお詣りには来ていましたが、
このお祭りは初めてです
大きな松明に願い事を書きます…
無病息災！と、前日に亡くなった愛猫への感謝を書きました…
暗くなってきました
７時半からいよいよ開始
神社近くの公園での点火式？から
町中を火のついた松明を持って練り歩いてくる白装束の人達を待ちます
最初に点火された松明が神社前に納められると、今度は神社前に置いてあった、まいど達も願い事を書いた松明と交代！
神社前にあった松明に点火！
燃えてる燃えてる！
バチバチって音が迫力あるね～
太鼓の音もいいねえ～(o^－^o)
メラメラ～
キャンプでのたき火もそうだけど…
火を見つめながら感じることって
あるよね…
妙に感傷的になったり
オセンチな自分に突っ込んだり…
↓動画
おーりゃおーりゃ！と練り歩きはじめます
火柱が！
ファイヤー！と思わず言いたくなるのをこらえます…
燃え盛る大きな松明持って、神社境内を
ぐるぐると練り歩きます
かけ声と太鼓の音が響きます
迫力と火の粉が神聖さを倍増させます
燃えつきそうな頃に神社前に納めて
おしまい！
↓動画もよければどうぞ！
いろんな思いで火を見つめながら
神様に祈ってまいりました