新しい生活様式、3密を避ける、ということでZOOMミーティングが増えてきました。
40~50人くらいのセミナーや例会などでブレイクアウトルームを使う機会が多くなってきたので、気をつけるポイントをまとめてみます。
オンライン飲み会も人数が多くなるとブレイクアウトルーム使うほうが良いですね。
表示では「ブレークアウトセッション」となっていてこれが正しい名称のようです。
それでは実際にやってみた気を付けるポイントです。
<zoomブレークアウトセッションで気を付ける7つのポイント>
1.事前割り当て機能は参加者全員がログインするメールアドレスが分かっていること
2.最初の主催者あいさつの時に手動または自動でブレイクアウトルームへ参加者を割り当てておく(あいさつの時間を有効活用!)
3.遅れてくる人がいるのでメインルームに待機して、入ってきた人に「いまブレイクアウトルームしてるので割り当てますね~」と伝える
4.突然落ちる人もいるので、人数が均等に分かれるよう各セッションに割り当てる
5.メインルームに戻った時にみんなガヤガヤするので、にぎやかな人をホストが強制的にミュートにする(これ重要!)
6.しゃべろうとしている人がミュートになっていたら、優しくそっとミュート解除してあげる
7.時間設定はちょっと使いにくいかも、一応設定しておく
皆様のリモート活動、テレワークの参考になれば幸いです。