インフォグラフィックという言葉がビッグデータとともによく聞かれるようになってきました。
Wikipediaによると、
情報、データ、知識を視覚的に表現したものである。インフォグラフィックは情報を素早く簡単に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で使われている。以下略
となっています。
情報洪水と呼ばれるほど情報量が増えてきているなかで、人は情報を把握するのに多くの時間はかけられません。
そういった中で注目されているのが、インフォグラフィックです。
例えば、よく話題にあがる、「賃貸 vs 持ち家」について時系列で分かりやすく比較したインフォグラフィックをご紹介します。
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31歳~80歳までの間のライフイベントと合わせて比較しており、総額だけでなくその時の状況も分かりやすく比較できます。
先日の米大統領でもそれぞれの勝利州をインフォグラフィックで分かりやすく視覚化していました。データビジュアライゼーションとも言えます。
引用元:日経ビジュアルデータサイト『米大統領選2016 開票ライブ』
今後、さらに情報は増えていくと言われています。
お客様への説明、社内でのデータ把握、広報活動など様々な場面で必要となるインフォグラフィックは日本ではまだまだこれからのようなので、差別化できる身につけておくべき知識ではないかと思います。
たのしい インフォグラフィック入門
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