私は人前で話すのが苦手で

特に急なコメントを求められるのが苦手でした。


でも、多くの話し手さんが仰っているように

結局、場数、なんです。


どれだけ、アウトプットする場数を踏むか。


知識や思いをアウトプットするためには

普段から書いてまとめておくのも良いそうです。


毎月、事業所で自分の書いた産業医通信を

5分程度でミニ講話したり

質問に答えたり


時々、事業所全体の大きな会で講話したり

時々、社長たちの集まる会で講話したり


寿命が縮まる想いでそんなことを繰り返してきた結果


だいぶ苦手意識がなくなってきました。


石の上にも三年


とはよく言ったものです。




気づけばいつからか「苦手」「無理」と言って自分に呪いをかけている私たち。


できない🟰やりたくない


だけの話で


そこに気づくと


あれもこれもやりたくないから

やらなくていい言い訳をしてたんだ


ということに気づきます。


そうすると


自分は自分のしたいように(思い通りに)生きている


ことにも気づけるかも。


「いやいや、苦手だけど本当はできるようになりたいんです」


と「本当はできるようになりたい」という思いに気づいた人は、私のように挑戦し続け、苦手を克服する日がくると思います。


みんな、すでに「思い」通りに生きているのです。



※※※

「思い」が叶って東京ドームで野球観戦。

暑い日でしたが、中は涼しくて快適でした照れ