自分を知る(受け入れる)と

自分と仲良くなれます。

自分と仲良くなると他人と仲良くなれます。


私は自分の長所と短所を知っているつもり。

でも自分がまだ知らない自分もいます。

それは周りの友だちが教えてくれます。

友だちが教えてくれるのは大抵良いところ。

悪いところを教えてくれる友だちは貴重!


でも、せっかく友だちが褒めてくれているのに、賞賛を受けとらない人は意外と多いのです。

きっとそれは小林正観さん的には「傲慢」といいます。

有り難くうけとるのが「謙虚」。


人間はみんな良いところと悪いところ半分ずつだと芳村思風先生は言います。

それを知っていれば賞賛を受け入れたからといって天狗になることはありません。


客観的に自分を知ること、自分を受け入れることが何より大事なのです。


自分を知ることは自分と仲良くなることであり、それは即ち他人と仲良くなることと同じだから。


平和は自分から。


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「この花はおれが咲かせたんだ」

土のなかの肥料はそんな自己顕示をしない

おれのような

相田みつを