「あの人さえいなければ」
「どうしてあの人はああなんだろう」
こんな相談をよく受けます。
嫌いな人のことで頭がいっぱい。
中にはそれで鬱状態になってしまう人も。
これはとても悔しいことです。
だからわたしは
「嫌いな人のために、あなたの大事なエネルギーと時間を奪われるなんて悔しすぎます。
気合いを入れて、脳のなかを好きな人に入れ替えてください。」
そうすると
「気合いですか？」
と不思議そうな顔をされることが多いです。
負の感情で同じことをぐるぐる考えてしまうときは、気合いが必要だと思っています。
そういうときって、気で負けていると思うから。
気合いをいれて、気を前に出して、冷静になるのです。
感情的になったら負け。
感情がわくのは悪いことではないけど、脳が感情にハイジャックされ続けたら負け。
私は職場で感情的になることはほとんどないけれど、家ではまだまだあります。
そんなときは、悔しいです。
つい自分を責めてしまいますが、それもまた感情的になっているということ。
「気を前に」「冷静に」を習慣化したい。
どんなときも氣を前に。氣前良く。
竹田和平
どんなときも上機嫌で氣前良くいたい、と思い続けていてもなかなかそんな人間にはなれませんが、そこを目指し続けることが大事なのだ、と自分を励ましています。
生きがいのある人生の基本姿勢は、より以上を目指して生きること。芳村思風
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今日、オーラが見える人に私のオーラを見てもらいました。
黄色〜オレンジ。オレンジ寄りかなぁとのこと。
オレンジイエロー色のオーラには、金運・人間関係・仕事運など、全てにおいてバランスの良い状態が保てているという特徴があるそうです。
