雨の日は気分が落ち気味になるので苦手です。
人のやる気は天気に左右されます。
これも長かった狩猟時代の脳🧠の特徴なのだと思います。
晴れた日は狩猟日和なのでアドレナリンやドパミンなどのやる気ホルモンが出るようになってるのかも…
現代は天気に関係なくモチベーションを上げて活動することが求められますので、狩猟時代の脳の特徴は不便ですね。
落ち込む日は無理にテンションを上げず、落ち込んでしまうのもポジティブな選択だと思いますが
運動習慣がなかなか身につかない人が多い理由も、狩猟や敵の侵襲に備えて休んでおきたい脳の習性が関係しているのだとか。脳はサボりたがりなのだそうです。
そんなやる気ダダ下がりの雨の日には、まずこう思うようにしてます。
「農家は喜んでいるだろうな。草木は嬉しいだろうな。」
そして次にこう思います。
「あれもこれも水に流してくれる良き日だなぁ」
自分の罪なんて日常に山ほどあるので(イライラしたり不機嫌なだけで罪ですから)それを水に流してくれる日だと思えば有り難い恵みの雨です。
一昨日から恵みの雨。
あーんなこともこーんなことも
水に流してもらっています🙏✨
△△△△△△△