言葉は心を超えない
とても伝えたがるけど、心に勝てない

CHAGE&ASKAの名曲、『SAY YES』より


大谷翔平選手のすごさに
解説者ですら言葉が見つからない状況。

普段、昼休みにニュースは見ないのですが
ワクワクしながらテレビをつける日々です。

一昨年、大谷翔平選手の特集番組を観て
印象に残った言葉をメモしていました。

🍀「やれば誰でもできることを、続けてやることが大事」

🍀「1試合1試合課題をもって試しながら挑んでいる」

🍀「毎回課題が見えてくる。やることがあるのは幸せなこと」

🍀「どんな苦境も楽しんで、いいものを見つけて終わりたい」

日ハム時代から、大谷翔平選手は、美味しいものを食べたり、酒を飲んで騒ぐことには興味がなかったそうです。
遠征先でもどんなに疲れていても、ジム通いを欠かさなかったし、クリスマスの夜でさえ、新たな打撃のフォームに改造に取り組んでいたのだとか。

誰よりも「野球が好き」という気持ちが、そうさせたとのことです。

どんなにすごい選手でも、シーズンオフや夜になると女性や酒にだらしない人は、応援する気になれません。昔のプロ野球選手やプロサッカー選手は、そういうところが多々ありましたよね😅(だから、高校野球は好きだけど、プロ野球は好きではありませんでした)
昔に比べると、最近はプライベートでも素敵なプロ野球選手が増えたような気がする、、、というのはかいかぶり過ぎかな。

 (プロフェッショナルとは)分からないですね。定義としてお金を稼いでいるかどうかになると思いますけど、その価値観では野球はやってない。大谷翔平


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弱点がないように見える大谷選手も、甘いものを食べたい欲とは戦っているそうです。