田坂広志さんの著書より
「友人をもつことの大切さ」
田坂さんの言うところの「友人」とは
困ったときに助けてくれる人
つらいときに励ましてくれる人
学生時代、あるいは同僚として支えてくれた人
という意味ではないのです
長き歳月を別々の道を歩み
互いに顔を合わせることもなくとも
無言の励ましを送りあうことのできる人のことなのです
一人一人登っていく道は違っても
目指す頂上はひとつだから
いつか、その頂上で、再会する
そう信じられる「友人」をもつことが
大切なのですね
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ちょうど、人生初の山登りをしたばかりでした（笑）
友よ、いつかその頂上で逢いましょう！
