6月末の庭 | 節操の無い庭

節操の無い庭

築40年近い中古物件で意図せず手に入れた和の庭園の模様。自然、生き物、家族、自分のことなど。備忘録。

この時期の雨は暑さが和らいで過ごしやすい

ぐずつく天気にラッキーと思う初夏の週末早朝に

庭の徘徊


ヒメヒオウギズイセンはあまりに株が肥大化しているので旦那が株を減らしていた


程よい量に調節しないと数年後に泣きを見る
時すでに遅し

夏は子ども心にワクワクしたもんだ
この花はそんな季節の始まりを知らせてくれる
シンボルのような花なので
いくつかの地域では特定外来種らしいが
嫌いにはなれへんもんやな…



夏休みは毎日川で泳ぐだけなんやけど
それが楽しかった
自分の子どもを見てると、夏休みはほぼ暇を持て余す感じで
あんまり遊ぶ場所無いよな〜

セダム

砂利に自然発生的にセダム
不気味

ルレリア、これも強い 
真夏に咲き続ける

地植えを避けて鉢ごとぶっこんであるが
鉢の外からすでに茎が伸びてきている

ミニバラ 
雨露に打たれた枯れかけもまたよし

ゼラニウムに邪魔されている桔梗

しそとえごまの共演
交雑しまくるのか?

頭を垂れる枯れかけの柏葉紫陽花

細草万年とは?
セダムとは?
時間があれば調べたいけど…