マジックアワーとは | 節操の無い庭

節操の無い庭

築40年近い中古物件で意図せず手に入れた和の庭園の模様。自然、生き物、家族、自分のことなど。備忘録。

ウィキペディアより抜粋

マジックアワー (magic hour) 、マジックタイムは、日没後および日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。

水平線に対して、太陽が0度から6度までの角度に位置する時間帯である。さらに、地平線に対して0度から-4度、つまり日没直後や日の出の直前の時間は空が濃い青色になることからブルーアワー(blue hour、フランス語の l'heure bleueから)と呼ばれている。


 

休日の夜明けや、仕事からの帰り道の夕暮れ

「お、マジックアワー」と意識して目を向けるようにしている

思えば、実家では間近に山が迫リ過ぎていて、夕焼け、朝焼け、空が焼けることが皆無やったんや


遠くに遠征してまで撮る時間なし
レンズを買う余裕なし
これといった被写体があるでもなし

時間帯で、近場で、非日常感が多少感じられるもの
という具合に、選択肢を絞る格好で
日常の中で見落としがちな瞬間や美を探そう

で、始終カメラなんか持ち歩かんから

結局スマホで撮ることになる
用語や知識ばかりつめこんで
実践を欠くことこの上なし