加藤諦三「相手の心の「表とウラ」が見える心理学」
この人の本は図書館でよく借りる。ラジオ番組、テレフォン人生相談のパーソナリティーでもある方。
熟読はできていないけど、必ず心にぐさっとささるメッセージがある。
①私はお人好しで、そそのかされて、行き場がなくなった人を何人も知っている。人を利用する人は、あなたの耳元で「あの人と戦わなければ、あなたは天下をとれない」とあなたをそそのかす。
自分の立場を汚さず楽な方法。職場の人間関係から意図せずこういうことやったことあるよな~今思うと。そして、逆にそういう場面に出会うこともある。
②大学などでも「私は体が弱い、体が弱い」といいながら定年まできっちりと勤めるが、勤務している時は、嫌な役職は「病弱な体」を理由に全部逃れている教授がいる。自分のしたいことだけして、「しなければならないことは」一切しない。そして定年後は元気でいる。(以下省略) この本では騙す人というのは、そういう人まで含めている。
結構辛らつ。こんな風に生きる人(生きたい人)けっこういるんじゃないかと思ってしまう。私も楽して生きたいと、こんな風に考えることもよくあるけど、それってずるいのか。そうか。やっぱそうか。