五月闇 or 木下闇 | わたる風よりにほふマルボロ

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美しい和歌に触れていただきたく。

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梶間和歌歌集『生殖の海』
 
梶間和歌作品一覧
 

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new短歌往来2022年8月号

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(ながらみ書房さま)

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及ばぬ高き姿を追へ。

新古今見ざる歌詠みは

遺恨のことなり。

 

ごきげんよう、梶間和歌です。

 

 

先月、今月も

「三鷹駅前のびのび句会」に

参加してまいりました。

 

こちら、

そのレビュー記事になります。

 

 

 

2022年7月回のレビューツイート

 

 

 

 

 

2022年8月回のレビューツイート

 

(「湖月抄」は

 特選1票、ふつうの選1票だったのを

 書き間違えてツイートしました)

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

2月に習った

「尻から俳句」という創り方を

8月回まで続けてきましたが、

 

さすがに

ここまでワンパターンになると

食傷気味かもしれません。

 

 

ほかの詠み方も探してみよう。

 

 

ペディキュアを塗るという

官能的な「五月闇」は

『和泉式部日記』を連想させる

 

と言われ

確かにと納得したものの、

 

もしその連想を意図するならば

「五月闇」より

「木下闇(こしたやみ/このしたやみ)

のほうが適切だった

かもしれません。

 

 

夢よりもはかなき世の中を嘆きわびつゝ明かし暮らすほどに、四月十余日にもなりぬれば、木の下くらがりもてゆく。……

『和泉式部日記』

 

 

主軸はあくまで和歌ですが、

俳句のほうも

引き続き楽しんでまいります。

 

 

 

いつも応援、

また金銭的なご支援も

本当にありがとうございます。

 

金銭面の懸念された引っ越しも

なんとか終え

もうすぐ1年になりますが、

おかげさまで

無事生活できております。

 

見守ってくださるすべての方に

感謝しつつ、

貴重なお金を使って

ご寄付、また引っ越し祝いを

下さいました方には

特に厚く御礼申し上げます。

 

 

今後とも

それぞれの及ばぬ高き姿を

それぞれの役割とペースで

追ってゆきましょうね。

 

私は和歌において、

あなたはあなたの領分で。

 

 

梶間和歌にいっそう和歌仕事に

集中させるべく、引き続き

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

それでは、またね。

 

 

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