俳句に触れ始めて【第1章】 | わたる風よりにほふマルボロ

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現代短歌新聞2021年4月号

作品掲載

 

new「源氏で紡ぐ和歌便り」

2021年10月分掲載new

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及ばぬ高き姿の顕現を

願い生きる

梶間和歌です。

 

 

国語教師吉田裕子さんの

古典サロン「裕泉堂」が

10月31日にオープンした話は

以前シェアしました。

 

 

 

 

こちらでは、

以前から開催されていた

「古典を読む会」

「源氏物語を読む会」のほか

 

裕泉堂オープンに伴い

新たに始められた催しも

おこなわれています。

 

 

そのひとつが

「三鷹駅前のびのび句会」。

 

俳句については

素人中の素人である私も

初回からお邪魔しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回の句会では

それぞれの句に

票や評を入れ合うだけでなく、

 

俳句を詠むにあたっての

ワンポイントレクチャーも

おこなわれます。

 

 

初回は「詠み方の二系統」、

2回目は「煮詰める言葉」。

 

 

和歌について考えるうえでも

大変興味深かったので、

 

先のツイートでも

ほんのり触れておりますが

ブログでも簡単にシェアしますね。

 

 

 

◎詠み方の二系統

 

A.一物仕立て

ひとつのテーマの描写に

集中する句の作り方

 

※当たり前すぎることを描くと

 「それで? 」となりやすい

※理屈を説明すると俳句らしくない

※感想で字数を取らない

 

B.取り合わせ/二物衝撃

(切れ字の有無とは無関係)

二つのテーマを組み合わせて

ひとつの句の世界を作る

作り方

 

※季語とテーマ、

 付かず離れずの距離感を保つ

 

 

◎煮詰める言葉

 

・動詞の省略、名詞の愛好

 

・読者を信用し、

 言わなくともわかる事は

 いちいち書かない

 =縁語を使わない

 

 

 

和歌との比較で考えた事など、

明日の記事で

述べてみたいと思います。

 

続きはまた明日。

 

 

この記事の

【第2章】

【第3章】

【第4章】

【第5章】

【第6章】

 

 

 

いつも応援、

また金銭的なご支援も

本当にありがとうございます。

 

金銭面の懸念された引っ越しも

なんとか

終えることができました。

 

見守ってくださるすべての方に

感謝しつつ、

貴重なお金を使って

ご寄付、また引っ越し祝いを

下さいました方には

特に厚く御礼申し上げます。

 

 

今後とも

それぞれの及ばぬ高き姿を

それぞれの役割とペースで

追ってゆきましょうね。

 

 

いっそう和歌仕事に

集中できるよう、引き続き応援

よろしくお願いいたします。

 

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それでは、またね。

 

 

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