島根から交通費を払ってでも参加したい講座【吉祥寺 古典を読む会】 | わたる風よりにほふマルボロ

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美しい和歌に触れていただきたく。

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4月末にて、東京での活動を終了いたしました。

5月以降はオンライン講座やブログでの活動を

メインと致します。

 

『源氏物語』を題材に心理学講座を開催します。
5月はお休みして、第8回講座以降は

6月以降にオンライン講座のご案内をしたく思います。

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子宮系歌人 梶間和歌です。

 

4月30日、「吉祥寺 古典を読む会」に出席。

 

(主宰の吉田裕子さんご自身の、会のレビュー記事です^^ )

 

定期的に会に参加できるのも

最後かもしれない……ので、
吉田裕子さんとお写真を撮りましたキラキラ

 

 

この日の午前中に
東京のアパートを引き払いました。

 

名残惜しいですが、

 

対面でおこなってきた講座を
今後オンライン講座に切り替えて
しっかりお金を稼いで

 

6月、7月、9月、11月の古典を読む会に
出席する交通費を確保するのが
当面の目標です^^

 

 

上京の折には、古典を読む会の前後に
対面講座やオフ会など企画したいですねきら

 

古典の会も自身の対面講座も、

島根での仕事の何よりの励みになります。

 

自身の対面講座(=仕事)にかこつけて…とはいえ、

島根からだろうがどこからだろうが

交通費を払って参加したいと思える

魅力的な講座。

 

なかなかありませんよ。

そんなすてきなものに出合えたことが

もう奇跡以外の何ものでもありませんね。

 


この日講義で扱われたのは小野小町。

 

実際にはほとんど資料も残っていないのに、
美人伝説や
老婆になってからの姿の
たくさん描かれてきたお能などのお話。

 

ある事ない事噂を立てられて
美人は大変だなあと思いますが笑。

 

ある事ない事噂を立てられるほどに
素材(小町の歌)が魅力的であった
と考えると、それはやはりすばらしいこと。

 

ある事ない事言われてようやく一人前
というところもあるのかもしれませんね。
優れた和歌は本歌取りされるものですしね。

 


さて、早ければ次は6月に東京に。

 

東京にはしばしのお別れとはいえ、
古典を読む会にほぼ毎月出席してきた
私としては、
会への参加頻度も
実質たいして変わらぬのかもしれません笑。

 

6月に上京できますよう、
変わらぬ応援をよろしくお願いいたします^^