押忍、若旦那スタッフです。
冬・春ツアーの新宿公演レポート第3回。
もうちょこっとだけ続きますので、何卒お付き合い下さいませ。。。
----------------------------------------------
「絶対に諦めないよ、オレは!!ツアー2015」。
ファイナル、新宿公演の序盤から話を続けます。
渾身のカバー「TRAIN TRAIN」の余韻を残したまま、
畳み掛けるように、1st Single「守るべきもの」。
【迷うこともあるけど ボロボロになるまで戦え男なら】
このフレーズはまさに若旦那の魂そのもの。
このツアー、連戦に次ぐ連戦、渾身のライブで全身はボロボロのハズ。
しかしただの一回も手を抜かず、走りきった旅。
熱いパフォーマンスに、胸にこみ上げてくる瞬間が何度もありました。
フロアの熱気、最高潮。
ここから更に熱く、激しくと期待させておいて、一旦クールダウン。
ちょっとお洒落な音楽にのせて「俺の好みの女の子のタイプ知ってる?」
・・・自由?自由なのか?
場の雰囲気を一変させるパフォーマンス術はこのツアーで更に磨かれた若旦那スキル。
3rd Albumより「ツンデレ」。
この曲のアレンジが、最もCD音源から手が加えられたのではないでしょうか?
バンドサウンドで、スタイリッシュな音楽を極限まで追求。
「俺のタイプの女の子の歌を歌うよ」
そう告げると始まった「疑似ドライブ」コーナー。
「出発進行!!」
右、左、右、左、激しい運転は左右に揺れまくる。
テーマは「若旦那とみんなでドライブ」。
ワイパー・パトカーのサイレン・警察無線・・・。
タバコの空き箱を駆使した、柳○○吾さんの伝説のネタを織り交ぜて、楽しいドライブ。
汗だくでも楽しいドライブ(笑)
【今この瞬間を何度も何度も噛みしめてるよ】
一瞬一瞬を全力で楽しむ若旦那。Happyの構成要素は、基本全力です☆
ドライブが終わったら、次はお散歩です♪
同じく3rd Albumから「サニーボーイ」。
今回の「サニーボーイ伝説」の基軸になったのは、まさにこの曲。
柔らかいケンちゃんのアコースティックギターの音色で、フロア春のお散歩日和に。
【ルンルンルンルン やっぱ良いな 東京って】
エリアごとに歌詞を変えて歌うのも、ツアーの醍醐味のひとつ。
「今日は声がかれても構わない、一曲一曲全力でやる。
しばらく、俺のソロのツアーはできないけど・・・」
そう語って歌い出した曲、
ライブでは定番の「伝えたい事がこんなあるのに」。
【どんなに遠く離れ離れになっても】
全国を巡って、一番最後に辿り着いた会場で、オーディエンスの大合唱が響く。
隣よりもでっかい声で、競うように大声で。
次の若旦那ソロツアーでまた会えるまで、
その時まで繋がっていられるように強く強く願う。
気がつけば、ライブは中盤戦に。
「一本指をあげてくれ!!」
そう告げると、一人一人がそれぞれの思いを込めて指を掲げる。
「何かひとつ」。
厳かに、でも力強く歌い出す。
【何かひとつでも夢中になれるものを何か一つ胸にもってみろよ】
最後には、鳥肌ものの大合唱。
感情が溢れて、頬を伝うたくさんの涙に、スタッフ陣も思わず もらい泣き。
時間は流れ「あッ!」という間に後半戦。
ツアーファイナル「新宿の想い出」。
今回はこのあたりで☆
次回も乞うご期待!!
=================================
全国を旅した感動のツアー再び!!
「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」開催決定!!
2016年1月23日(土)名古屋Electric Lady Land
2016年1月24日(日)金沢vanvanV4
2016年1月28日(木)福岡DRUM Be-1
2016年1月30日(土)宮崎WEATER KING
2016年1月31日(日)鹿児島CAPARVO HALL
2016年2月6日(土)徳島club GRINDHOUSE
2016年2月7日(日)大阪Shangri-la
2016年2月14日(日)仙台MACANA
2016年2月20日(土)下北沢GARDEN
座種:全自由 ¥3,980円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別
・入場時要1ドリンクオーダー
・3歳以上チケット必要
チケット一般発売中!!
ローソンチケットl-tike.com
チケットぴあmd.pia.jp/pia/index.jsp
eプラスpinoko.eplus.jp/eplus/eplus.jp
================================