こんにちは、若旦那スタッフです。
ツアーファイナル「新宿」のレポートの続きです☆
「すでに懐かしい」・・・そんな声もちらほら聞かれますが・・・。
どうぞ若旦那との想い出と共に、このブログを楽しんで頂けたら幸いです(笑)
---2015年4月3日 19:01---
オープニングからヒートアップ過多気味の会場。
雄叫びと声援がキレイに混じったタイミングで、「本日の主役」若旦那のStep UP。
「おぉぉぉいッ!!泣いても笑っても今日最後!今日は生配信!この空気感全国に伝えろよォッ!!!」
挨拶代わりのシャウトからの「まずは俺の前座聞いてくれよ」と、ひとりクールダウンして歌いだす(笑)
一曲目。
いつもの弾き語り。
気力充填。
今回のツアーは、全てコレから始めました。
若旦那は「心の準備運動」と言っていますが、優しくスタートさせておいて・・・
「歌えっッ!」
この曲の後半には大合唱。
まだ序盤じゃなかったっけ?
ってか準備運動じゃなかったっけ?
そんな風にふと思いましたが、会場は大興奮。
そして「準備運動」を挟んで、改めて1曲目、3rdアルバムの1曲目から『絶対諦めたくはない』。
「絶対、この曲から始めたい」
ツアーの草案時からそう語っていた若旦那。
「拳突き上げろっ!」
その目論みの通り、破壊力抜群のこの曲は1st Attackに相応しい。
【絶対腐りたくはない、絶対諦めたくもない】
ビートに合わせて、繰り返し突き上げられる拳は、まさに圧巻。
その熱をそのまま引き継いで「このセカイは美しい」。
【一人きりで生きているわけじゃないんだ 自分一人の力で生きられない】
彼の野太い声は、優しいメロディに乗っかり、胸にズシッと響く。
後半のRAPで「着いてこれるかーー」と叫びきると、もうすっかり若旦那の世界です。
2nd ALから「欲しいものなら」。
若旦那バンドスタイルの根幹を支えてきた要曲をここで投下。
「SAY HO-O!」「HO-O!」
「全然たんねーよ!全然たんねーよ!」
オーディエンスを煽って、踊って、暴れて、跳んで☆
(このときフロアは震度は極地的に高かったハズ)
【欲しいものなら今ひとつだけ】
今、この瞬間欲しいものは、会場全体を巻きこんだ強力なグルーヴ。
情熱のパフォーマンスで、着実に席巻。
まだ序盤なのに・・・。
そして、敬愛する「THE BLUE HEARTS」の30周年の記念盤
「ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~」に収録された、
若旦那版「TRAIN TRAIN」を披露☆
「自分がどんな列車に乗ってんのか自分で見つける事が大事。
各駅停車なのか、急行列車なのか、焦らなくていい。自分のペースで進めば良い。
俺はここで見つけてほしい、そんなライブをしたい。」
今回のツアー主題が集約されているとも言えるMC。
"俺も見つける、だから皆も見つけてほしい"
若旦那はそう語るかのように名曲を、自分のカラーで唄い上げる。
この時点で、長い旅を共にしてきたスタッフはなぜか涙目に。
しかもみんな同時に・・・シンクロニシティ(笑)。
こみ上げる想いがあったんですね。
と、まあスタッフの話はおいておいて(笑)。
本日のブログはここまでとさせて頂きます。
次回、あの曲からレポート再開☆
乞うご期待!!!!!!
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全国を旅した感動のツアー再び!!
「男はつらいぜ、泣いてたまるかTOUR」開催決定!!
【ソロTOUR編】
2016年1月23日(土)名古屋Electric Lady Land
2016年1月24日(日)金沢vanvanV4
2016年1月28日(木)福岡DRUM Be-1
2016年1月30日(土)宮崎WEATER KING
2016年1月31日(日)鹿児島CAPARVO HALL
2016年2月6日(土)徳島club GRINDHOUSE
2016年2月7日(日)大阪Shangri-la
2016年2月14日(日)仙台MACANA
2016年2月20日(土)下北沢GARDEN
座種:全自由 ¥3,980円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別
・入場時要1ドリンクオーダー
・3歳以上チケット必要
チケット一般発売中!!
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