横浜元町/石川町の創業28年「いろり焼き・助一」のいろり焼き
先日は、横浜・元町・石川町の和菓子屋さん、金米堂本店さんをご紹介しましたが、金米堂本店さんの近く、横浜・元町商店街入口に、「いろり焼き・助一」があります。
2010年7月10日(土)テレビ東京の「出没!アド街ック天国」で、「いろり焼き・助一」さんは20位に登場しました。
創業28周年。こちらも老舗です。
テレビ当時からは板長さんが代わったのですが、故・田中角栄氏が所有する水上の温泉旅館で腕を振るっていたこともある、というご経験を持つベテランの板長さんです。
さて、お料理です。お通しも手がこんでいますよ。
奥の緑色のものは、タケノコの角切りに、ほうれん草と味噌であえたもの。手前は、だいこんとニンジンの紅白なます。
白子の桜葉焼き。
「天然塩でどうぞ」とおすすめされ、「わじまの海塩」をつけ塩にしていただきました。
天ぷら、トンカツ、温野菜、焼き物など、適度な熱をもったお料理には、「わじまの海塩」がすぐに浸透して、うま味をかもし出すんです。
生ものに「わじまの海塩」の場合とは、また違った、うま味を感じられますよ。
そして、カウンターの前に、いろりがあり、そこで、選んだ自家製干物を焼いてくれます。干物作りの塩も「わじまの海塩」です。
これはカサゴとタケノコです。
カサゴの焼き上がり。
こちらは、タケノコ。焼きタケノコはこの時期ならではのものですね。
そして、野菜焼きの盛り合わせ。家では炭火焼きは食べられないので、いいですね。
こちらも、「わじまの海塩」のつけ塩でいただきました。
〆の焼きオニギリか、鯛茶漬けも楽しみだったのですが、お腹いっぱいでもう食べられませんでした。
〆の焼きオニギリか、鯛茶漬けも楽しみだったのですが、お腹いっぱいでもう食べられませんでした。
カウンターには、「わじまの海塩」。こちらでも販売されています。
板長さんがお客様と会話をしながら、つけ塩をお勧めして、お塩の話題になるので、よく売れているそうです。
そして、「わじまの海塩」といういい塩があるので、以前出していた抹茶塩は必要ないのでやめてしまったということでした。
シンプルイズベストですね。
いろり焼き・助一のプロフィール:
〒231-0868 神奈川県横浜市中区石川町1-15 SAZAビル2F
JR石川町駅 南口 徒歩2分
みなとみらい線元町中華街駅 徒歩3分
電話: 045-651-4740
営業時間:月~金 16:30~23:00
土 14:00~23:00
日 12:00~23:00