『キッチン断捨離』に「湯島食堂」の調味料として「わじまの水塩」が紹介されました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

『キッチン断捨離』に「湯島食堂」の調味料として「わじまの水塩」が紹介されました

11月18日発売のマガジンハウスのムック本「見てわかる、キッチン断捨離」。

キッチン断捨離


「断捨離」という言葉で一躍有名になった、やましたひでこさんの監修です。

スーパー料理人


「『断捨離』を食で実践するスーパー料理人に出会いました」ということで、やましたひでこさんが「断捨離食堂」と認定するのが「湯島食堂」、そして、このスーパー料理人は、本道佳子さんです。

本道佳子


この「湯島食堂」については、6月22日、6月23日のこのブログでもご紹介していました。
そのときの記事はこちら
⇒ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10930730762.html 

本道佳子さんは、ニューヨークの一流レストラン、ハドソンリバークラブで働き、半年後、野村証券のVIP専用のエグゼクティヴダイニングにスーシェフとして出向。アラブの王様などに食事を作った経験もある方。

その世界一のお金持ちにウケたのは、丁寧に作ったほうれん草のお浸しなどシンプルなものだったそうです。

そこから、心機一転、ロサンジェルスに移住、ケータリングをしながら、オーガニック、マクロビオティックなどの方向へいき、日本帰国後、フードコーディネーター、ケータリング料理人などを経て、2010年、湯島食堂をオープンなさいました。

この雑誌「キッチン断捨離」では、「命を引き出す断捨離キッチン」ということで湯島食堂が紹介されています。

湯島食堂


「"命"を引き出す、断捨離キッチン、湯島食堂

食材はパワーの野菜、植物性のみを使用して無駄を出さない。食材のエネルギーを最大限に引き出すために、塩、醤油など厳選した調味料だけで素材の味を生かす。
これこそ理想の食の"断捨離"。」

と紹介されています。

この湯島食堂にある、シンプルだけど、素敵なものに厳選した調理道具や家具、食器、雑貨の紹介のあとに、「世界中から集まるこだわり調味料」の紹介。

調味料


そして、ここに、「能登輪島沖の海水で作る『わじまの水塩』」とご紹介いただいています。

わじまの水塩


あれもこれもとあるわけでない断捨離キッチンで使っていただけているのは、とってもうれしいことですね。

わが家のキッチンを見返してみると、使ってないものが溢れかえっています・・・。

断捨離、必要です・・・ね。どうやってキッチン断捨離を実践していこうかと思う方に、手ほどきが載っているこのムック本、お奨めします。