エステサロンで浄化パワーの「わじまの海塩」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

エステサロンで浄化パワーの「わじまの海塩」

昨日、ご紹介した本 「プロの食材―産地直送―絶品レシピ」(朝日新聞社・2005年発行)。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-プロの食材


懐石料理「辻留」店主・辻義一さんの愛用の食材ということで、「輪島の塩」が紹介されています。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-輪島の塩


この中に、面白いトピックが紹介されていました。

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真夜中に「神の仕事」

「塩ができるその時を見てはいけない。それは神の領域だ。」知人の神主にそう言われた。

(略)

不思議なのは結晶が始まる時間だ。海水をプラントに入れるのが朝でも夜でも、決まって午前3時ごろからなのだ。

塩ができる瞬間を観察しようとしても、なかなか結晶が進まない。

「やっぱり神の領域だからかねぇ」。中道さんはにやりと笑うのだ。

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そうなんです。最初の結晶が始まるのは、決まって午前2時から3時ごろからなのです。

一度、結晶してしまえば、あとは、熱源にスイッチを入れれば、どんな時間帯でも、どんどん結晶していくのですが、最初の結晶だけは、時間帯が決まっているのです。

外と室内の温度差や湿度との関係なのかもしれませんが・・・、人間が制御できないこともある、これは神の仕事だと、謙虚な気持ちで取り組ませてもらえます。

古来から、スピリチュアルな領域のものとしても、塩は扱われていますね。

清めの塩、浄化の塩・・・。

友人が自宅でリンパマッサージのサロンを開いているのですが、人のカラダをマッサージしていると、その人についた重たいものを受け取ってしまうことが、時々あるのだそうです。

マッサージをしてもらいたいような時って、体も精神もストレスを受けているときだったりしますものね。

そんな重いものを跳ねのけるには、強い浄化パワーが必要。

それで、友人は、「わじまの海塩」をサロンの部屋の四隅と、ベットの頭の位置の真下に置いているのだそうです。

こんな感じ。ベットの頭の位置の下、絨毯の上に見える白いもの。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ベットの下に塩

アップで見ると、これです。「わじまの海塩」です。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-わじまの塩

こんなふうにも使われているのですね。

施術されたお客様が、わじまの海塩パワーで、浄化されて、前向きな力がみなぎりますように・・・。

「わじまの海塩」をお持ちのみなさま、ベットの部屋に、神の創りたもう塩、浄化の塩として、置いておかれてもいいかもしれませんよ。