6月2日は「アペリティブの日」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

6月2日は「アペリティブの日」

フランス農水省の提唱により、毎年6月の第一月曜日は、「アペリティブの日」なんだそうです。

アペリティブというのは、食前酒のこと。

食卓について食事を始める前に、飲み物とつまみで友人たちとおしゃべりを楽しむ「アペリティフ」タイムは、日々の生活の中のゆとりある時間として楽しむ豊かな習慣・・・。

もっとアペリティブを楽しみましょうということで、6月2日(木)には、東京、京都、横濱、埼玉、大阪、宮崎、高知、名古屋、富山、岡山、千葉の全国11都市で「アペリティブの日」が開催予定ということです。

東京では、六本木ヒルズアリーナで「アペリティブの日 in 東京」が開催されます。

食前酒とそのおともに楽しめるおつまみを出してくださる参加シェフは超豪華。

「オテルドミクニ」の三國清三シェフ、「カフェ・トロワグロ」のミッシェル・トロワグロ シェフ、「ホテルニューオータニ」の伊武武二シェフ、「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフなどなど。

残念ながら、あっという間に、もうチケットは完売。

でも、会場に入るチケットがなくても買えるブースとして、「日本応援プロジェクトブース」があるそうです。

美味しいワインをはじめとするフランス食品を半額近くで販売し、全額を義捐金とするということです。

販売品目は、トップテロワールワイン、クッキー、紅茶、エスカルゴ、チョコレート、ヴィネガーなど。加えて福島産品も福島県応援のため販売するということですよ。

また、同じく会場の外に、岐阜県のブースが出店されるのですが、そこで、岐阜県下呂温泉で見つかったというお米の新種「龍の瞳」というブランド米を販売。

先日、このブログでご紹介 した、わじまの海塩使用の「有機玄米 龍の瞳」レトルトパックも販売されます。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-龍の瞳玄米


召し上がった方みなさまに、「甘い、味わいがある、おいしい」と評判です。

私も、販売のお手伝いをしに行きます。

お天気が心配ですが、ご都合つく方、ぜひおでかけくださいませ。

●「アペリティブの日」について:

日時:2011年6月2日(木)
    11時30分から20時40分(ブースは商品がなくなり次第終了)
場所:六本木ヒルズアリ-ナ

詳細や、その他の会場についての情報は、以下をご覧ください。
http://www.franceshoku.com/aperitif/