新発売!有機玄米「龍の瞳」のレトルトパック・「わじまの海塩」使用 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

新発売!有機玄米「龍の瞳」のレトルトパック・「わじまの海塩」使用

昨日のブログでもチラリと話題にしましたが、2日5日のブログ でご紹介した米の新種「龍の瞳」。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-龍の瞳

下呂温泉のある岐阜県の下呂市の水田で、コシヒカリの中から、ひときわ背の高い変異株2株が発見され、新品種として認めれたもの。

この品種を育ている契約農家さんのお米が、「米・食味鑑定コンクール」で06年から09年まで4年連続して金賞受賞。さらに07年、08年、10年と、山形県庄内町で開かれた「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンクール」で日本一になったというもの。

1kgで1200円というブランド米です。君島十和子さんのお気に入りだそうで、十和子さんのショップ でも、販売されているお米。

この「龍の瞳」の代表の今井隆さんにお会いして、何かコラボを、と話していたのですが、第一弾、できました。

ジャーン。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-有機玄米ご飯

有機玄米ごはん「龍の瞳」、「わじまの海塩」を入れて炊いたご飯をレトルトパックにしたものです。

電子レンジで1分30秒。沸騰したお湯で温めるなら15分。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-レトルトパック

正直言って、レトルトパックのご飯なんて・・・、と思っていましたが、見直しました。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-龍の瞳の玄米

「龍の瞳」は、粒の大きなお米で、その玄米ですから、噛み締めるほどに味わいが増す感じです。

もともと、いろいろなお客様からのご感想で、玄米を炊くときに「わじまの海塩」をひとつまみ入れると美味しくなる、とか、玄米に「わじまの海塩」をかけて食べると美味しい、とか、伺っていましたので、相性は抜群ですね。

炊くときに少量入れたものですので、ご飯に塩味がするわけではありません。

さらに「わじまの海塩」をかけて食べると、おかずになるようなご飯です。

忙しい主婦の秘密兵器にも。停電、節電に備えて、電気釜を使わないで食べられる保存食にもなりますね。

賞味期限は1年間。2012年4月12日まで。防腐剤などは使っておりません。

ちょっとお値段は高いのですが、1パック160g入りで1つ294円(税込み)。10個セット2940円で「わじまの海塩 オンラインショップ 」にて販売しています。

もし、東日本大震災により被災されたお知り合いなどにお送りする場合には、送料サービスいたします。メッセージにてご連絡ください。

「わじまの海塩 オンラインショップ」
→ http://shop.wajimanokaien.com/