新宿御苑「懐石 龍雲庵」に「玄米ごはん龍の瞳」を | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

新宿御苑「懐石 龍雲庵」に「玄米ごはん龍の瞳」を

昨日、ご紹介した「龍の瞳」 という新種のお米は、岐阜県の下呂温泉の近くで発見されたもの。

新宿御苑にある懐石料理「龍雲庵」。店主は、岐阜県の飛騨高山ご出身の後藤紘一良先生。

15歳の時、故郷・飛騨高山で、茶懐石の料亭「洲ざき」で料理の世界に入り、19歳のとき、銀座「辻留」に入店し、辻嘉一氏に師事。27歳で高級懐石「胡蝶」の料理長に抜擢され、26年間料理長を務めたのち、1993年から、この新宿御苑で「龍雲庵」を開店し、茶懐石の料理教室などもなさっています。

輪島の塩について、

「奥能登の荒磯で 鯛を育て 海草をはぐくみ 蟹を肥やした海の水から生まれた塩
さまざま塩のある中でこれぞまことに塩の王」

とおっしゃってくださった方です。

後藤先生に、「こんな商品ができました」と、「わじまの海塩使用 有機玄米ごはん・龍の瞳」をお持ちいたしました。

後藤先生、先生ご出身の土地で発見されたお米と、「わじまの海塩」のコラボレーションの不思議なご縁に驚かれていらっしゃいました。

お料理写真です。こちらはお昼の松花堂弁当。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-松花堂弁当

右奥のコーナーのアップです。

輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-煮物

このコーナーに味つけの違うお料理が10品も詰められています。

「龍雲庵」のプロフィール:

住所:東京都新宿区新宿1-18-3 ルーツビル1F
アクセス: 地下鉄丸ノ内線新宿御苑前駅 大木戸門口 徒歩2分
電話: 03-3354-1777
営業時間: 昼食 11:30~14:00
        夕食 17:30~22:00
定休日: 日・祝