「わじまの海塩ジェラート」がマルガージェラート様より届きました
奥能登の能登町の酪農家出身のジェラート職人・「マルガージェラート」の柴野大造 さん。
2008年には、テレビ東京「TVチャンピオン・アイスクリーム屋さん選手権」準優勝、2009年には、「イタリアンジェラート世界大会」出場という経歴の持ち主で、1975年生まれ、日本ジェラート協会 青年部会長という方です。
昨年10月のワイン交流会
で知り合ったカラーコーディネーターの「ようこネエ
」さんがご縁をつないでくださいました。
12月末にようこさんのご主人がシンガポールでイタリアンの店を開店し、そこで「マルガージェラート」を直輸入して出しているのだそうです。
開店のオープニングセレモニーでは、柴野さんがシンガポールまで行き、液体窒素によるジェラート作りや、飴細工のトッピングなどのパフォーマンスを披露なさったそうです。
帰国後の年末に、柴野さんが読者登録をしてくれたので、新年あけて、「わじまの海塩」「わじまの水塩」をお送りしたところ、さっそく、わじまの海塩ジェラートを作ってくださいました。
それが昨日、届きました!!
柴野さんからの手紙には、「塩の甘みと能登の生乳がよく合いますね。食後のデザートとしても良いのではないかと思います。今後は私のお店のラインナップにも加えていこうと思っております」と書かれていました。
「ようこネエ」さんのところにも、サンプルが届いたそうで、
「素材のうまみを引き立たせていて 塩が甘くてこんなに美味しいと感じたのは初めてです。
優しい甘さというか、気持ちが優しくなるというか 上品な美味しさですね。」
という感想をくださいました。
石川県の金沢・にある「マルガージェラート」の店頭でも、カップやコーンで、さっそく「輪島の海塩ジェラート」が販売されたそうです。
今後、ギフトや飲食店様向けに、皆さんにご案内したいと思っています。乞うご期待です!
町のジェラート屋さんにとどまることなく、能登から世界を目指して活動している柴野さん、今後もいろいろなコラボをしていけたら、と思っています。