「よろん島きび酢」と「わじまの海塩」と「サンジュリアーノのオリーブオイル」でイタリア風サラダ
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア さんから、「イタリアのママンは、野菜の葉もののサラダに、オリーブオイルと塩と酢をかけて、手で揉みこんでから、食べるんですよ」と教わりました。
葉ものは、生だとカサだけ多くて、それほど量が食べられませんね。でも、手でもみ込むと、カサが半分か3分の1ぐらい(6/18 「5分の1」から改定)になって、野菜がたくさん食べられ、しかも味もおいしくなる、という知恵なのだそうです。
塩をして、手で揉みこむのは、浅漬けを早く漬けるコツでもあるので、イタリアでは、サラダを浅漬け風にして食べているってことなんですね。
それでさっそくやってみました。
手で大きめにちぎったサニーレタス、山盛り。
これに、ベリタリアさんのオンラインショップ
で買った「サンジュリアーノ」のオーガニック・エキストラバージン・オリーブオイル」。
そして、同じくブログ仲間の「よろん島きび酢本舗」さんのオンラインショップ で買った、さとうきびで作られた「きび酢」。与論島の壺の中で酵母醗酵させで、醗酵に約一年、天然熟成に2~3年かけているという天然のお酢です。
そして、「能登・わじまの海塩」。
ドレッシング作りに最強な3点セットでしょう?
これらを、葉っぱの上に、適当に、3周づつ振りかけてから、手で揉み込ました。
カサは、5分の1までは減りませんでしたが、ずいぶん減ってみえます。
そこにトマトのブツ切りを混ぜて、できあがり。かなり、ワイルドな盛り付けですが・・・。
なるほど、食べやすい、そして、おいしい。一人で食べきってしまいましたよ。
お好みのこだわりのオリーブオイルに、お酢に、塩。お料理下手で、お手軽重視の私でも、これなら簡単。添加物入りのドレッシングなんて、買う必要ありませんね。安上がりで、おいしくて、健康的です。