藤野真紀子先生、「日本工業倶楽部」で講演
5月16日(日)の東日本料理学校協会の懇親会の帰り。服部幸應先生と藤野真紀子先生と記念撮影。
藤野真紀子先生は、元・自民党衆議院議員で、料理研究家。ご主人は、当時・運輸官僚の藤野きみたか氏。
ご結婚後、ご主人の赴任先ニューヨークへ。『コルドン・ローズベーキングスクール』にてアメリカンベーキングを学ぶ。
帰国後、次は、ご主人の赴任先パリへ。ホテル・リッツの中にある料理学校「エコール・リッツ・エスコフィエ」で お菓子とお料理を学び、ディプロマを取得。
帰国後、お菓子と料理の教室「マキコフーズ・ステュディオ」を主宰。現在、フランス政府観光局・エールフランス共催「フランスの旅委員会」名誉委員、日本調味料マイスター協会会長、という方です。
その藤野真紀子先生に、3月6日 に「わじまの海塩」の説明に行き、ビール実験をお見せしたのですが、その後、
「マキコフーズ・ステュディオ」の料理教室で、「わじまの海塩」と「わじまの水塩」を使って、生徒さんにも販売してくださっているんです。
東日本料理学校協会の懇親会の際、私は「『わじまの水塩』は、パンにいいんですよ」と伝えようと言いかけたら、先生の方から先に、「水塩はパンやクッキーにいいですね~」と。もうお使いになっていました。材料のレシピで、水塩のグラム数の分、水のグラム数を減らしてお使いということでした。
そして、本日5月20日、東京・丸の内にある「日本工業倶楽部 座談会」で、講演をなさるということ。
「日本工業倶楽部」の会員様、産業界の会長・社長・顧問などのトップクラスの方、全員75歳以上という方々、約50名をお相手に、食と健康のお話をなさるそうです。
それで・・・、「わじまの海塩」をお土産にお渡ししたいと。「パンフレットも入れてください」と依頼されました。
ということで、透明袋に、100gの「わじまの海塩」とパンフレットを入れたセットを作り、郵送するより運んでしまった方が早くて確実と、「日本工業倶楽部会館」まで。新丸の内ビルの隣にあります。
大正9年に建てられた建物を平成15年に建て替えたものですが、正面玄関の石柱、石材等はオリジナルの材料を使用しているそうです。
藤野真紀子先生、どんなお話をなさるのか・・・。お土産のお塩は、果たして、どこへたどり着くか・・・。ご家庭か、秘書さんか、部下か、銀座のママか、行きつけの料理店か・・・・。
「わじまの海塩」物語、毎日、ドラマティックに進行しています。
