実は昨日は誕生日・その誕生日にいただいたもの
昨日は、縁あって、とある出版社さんに、「わじまの海塩」と「わじまの水塩」のご紹介に。
そこでも、ビール実験 をしながら、なぜ、ニューヨークで塩使用禁止法案が出されたのか、なぜ20万部売れているという「今あるガンが消えていく食事」で無塩を勧めているのか、肉は食べるなと言っているのか、などをご説明し、ご理解、ご納得をいただけました。
夜は、「わじまの海塩」のよき理解者であるジャズピアニスト遠藤律子 さんのライブで六本木サテンドールへ。
ライブが始まる前に、遠藤律子さんとおしゃべりしていて、「実は今日、私、誕生日なんですよ」(だったんです)と一言余計なことを言ったら・・・、ライブ中に、突然「Happy Birthday」の演奏が始まり、ボーカルの方が歌ってくださり、ご来場の皆様全員に拍手をいただいてしまいました。ひゃ~。
お店からはケ―キまで。ごちそうさまでした。
そして、もう一つ。
私の誕生日ということを知らないのに、偶然にも、昨日、プレゼントを捧げてくださった方がいらっしゃいました。「伝説のPR職人
」さん。
「減塩時代に塩礼賛のPRをせよ。カギは「仮説力」
」という記事を、私に捧げてくださいました。
まだ、塩の完全自由化が始まる前に、仮説力と調査力を駆使して書いた「塩で食べる飲食店が人気」というプレスリリースについての内容です。
伝説のPR職人さんは、いわゆる企業の新製品発表というようなプレスリリースなんていうものを超え、プレスリリースを発信することで、社会で一番最初にトレンドを作り、世論を牽引するような仕事をなさっているということなのです。
大切な善玉菌まで生きられなくしてしまう殺菌効果がある塩化ナトリウムや、酵素や酵母の働きを弱めてしまう塩化ナトリウム。二人に一人がガンになるという日本。
1日でも早く、日本でも塩化ナトリウムだけの塩を使用禁止にしてしまわなければ・・・。
そう考える私への「伝説のPR職人」さんからの逆オファーだと受け取りました。
ありがとうございます。