わじまの水塩の意外な使い方 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

わじまの水塩の意外な使い方

「わじまの水塩」の意外な使い方。


地方食品の商品開発・販路開拓を行う銀座の社長 」さんが、ブログで、「肌がしっとりする塩」なんて、ご紹介くださったので、少し、説明を書いておきます。


実はまだ、私も自分で人体実験中なんです。だから、まだ、書きたくはなかったのですが。。。

売っている立場の者からの話というよりも、一ユーザからの感想として、読んでくださいませ。


私はこれを化粧水として、顔に塗っているんです。


海水を低温であたためると、アクのようなものが浮かんできます。これが、苦みやエグ味の元になるもの。

それをすっかり取り除いて、塩の結晶になる直前で止めたものが「わじまの水塩」です。


昔、「海に入ると、アセモが治る」なんて、いいませんでしたか?


海水だし、さらにアクのようなものを取り除いているのだから、悪いことはないだろう、外から塗ってどうなるか、試しにやってみようと、思いきって、顔に塗りはじめたんです。

そしたら、3日目の朝ぐらいに、顔を洗ったら、スベスベツルツル。

そのうち、かならず、月に1度は出現していた大人ニキビもできなくなりました。


洗面台に置いておいたら、いつのまにか、大学生の娘も使うようになり、やはり、ニキビが減って、お肌の調子が絶好調と・・・。


会社員時代は、月に1万円以上の基礎化粧品を、美白だ、保湿だ、栄養だ、と何種類も塗っていたのですが、馬鹿らしくなり、今は節約もかねて、水塩だけです。


「タラソテラピー」も海水浴だし、温泉でお肌がすべすべになるのもミネラル効果ですよね。


日本一?のっぽな温泉セールスマン 」さんが、新発売の「箱根温泉の源泉100%のスパミスト 」 について、成分分析表をブログに載せていて、美肌成分や、保温&保湿成分や、コラーゲン生成効果が期待できる成分について文句なし、と書かれているので、今度、それが具体的にどの成分なのか、詳しいお話を伺いたいと思っています。


きちんと調査すれば、水塩についても、お肌へ影響する成分と効果についても、堂々とお話できるようになると思います。


でも、正直申しますと、一つ、難点があるのです。ときどき、塗った直後に、粉がふいたようになることがあるのです。だから、化粧水として使うには、もう一工夫が必要かなと思っています。

どなたか、水塩を原料にした化粧水を研究開発しようという方、いらっしゃいませんかしらん?




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