↑退職を伝えた際のブログでも読んでいると紹介した本を読み終わったため感想を少し。
読んだ本はこちら↓
人間関係で疲れた時は、大体視野が狭くなっていることが多いので
書籍を読んだり、友達に話したりして、第三者の視点を取り入れるようにしています。
こちらの書籍で印象的だった部分↓
・自分次第でないものを気にするのをやめる
・ネガティブな感情を持つことは普通
・不安は危機管理
・うわべポジティブをやめる
常に本音をぶちまける必要はないが本音を把握しておくことは大切
自分がどう感じているか言語化する習慣をつける
感情と言語を一致させる
特に「うわべポジティブ」はすごく当てはまっていて
私の場合、現実が直視できなくて、ポジティブという名の
問題を見て見ぬふり、気づかぬふりを自分に対してもしてしまって
考えることから逃避してしまうんです。
不安な感情を真正面から受け止めるのが怖いんですね。
だから「感情と言語を一致させる」ことには特に苦手意識があります。
だけど、ブログを始めて少し改善され始めている感じがします。
だからちゃんと毎日書かなきゃね
あともうひとつ衝撃だったのは「ネガティブな感情を持つことは普通」ということ
いや、冷静に考えれば当たり前なのだけど
本書によると”ストレスが体に悪い”と思いすぎると
自然現象や他人の感情など自分の力ではどうしようもないことでストレスを感じた場合でも
"ストレスを感じてはいけない"と思ってしまって、それが余計ストレスになってしまうとのこと
これ、退職を伝える前の私にめちゃくちゃ当てはまっていて
ストレスがあるたびに「妊活のためにストレス感じちゃいけないのにー」って勝手に追い詰められていた感じがします。
もう少し早く、この部分を読んでたら退職を免れたかもな、とも思ってしまいました
退職自体にに後悔はしてないんですけどね
あまり共感できない部分もありましたが
各項目ごとにマンガがあるので読みやすかったです。