第三者によって切り取られた言葉が真実を伝えきれないのとは逆に、切り取られた画像は、本人も気づかなかった真実を伝えることがある。
と、7月28日に発売された『Oggi9月号』の高橋大輔を眺めながら思ったのでした。
プレスリリースの内容からはいつもの高橋大輔としか思わなかったけれど、雑誌を開けばそこにはいつもとちょっと違う高橋大輔が。
フィギュア雑誌はもちろん、VOGUEとも違うような。
本人もお気に入りの様子です。
もうないだろうと思っていた新しい高橋大輔の理由を考えたなら、それはやはりパートナーの存在と、その過ごした時間でしょうか。
背中からはあふれる自信。
これまでと違う、見たことのない艶。
この沼の底は
まだまだ深いようです……。