GX生駒芳子さん「使い捨てから長く愛でるファッション文化へ」 | 環☆ 〇 waiwai life 〇 ~第2章~ 新生活スタート:選択

環☆ 〇 waiwai life 〇 ~第2章~ 新生活スタート:選択

ハワイ語で"wai"とは豊かな"水"。
その水が溢れる"海"を"waiwai"。
海とは"豊かな恵"の意。

最先端の、グリーン技術、商品やサービスを展示。

賢くて新しいライフスタイルを提案します。

オーガニックコットン、竹布、エコ素材などで作られた一味違う本物志向のブランドが勢ぞろい! 

生産現場の児童労働や農薬問題などを意識したエシカルな選択を紹介します。
自分が気持ちが良いだけではなく地球環境にもやさしいグリーンなファッションを提案します。




ゾーン・プロデューサー、生駒 芳子からのコメント



『使い捨てから長く愛でるファッション文化へ』


着る人を美しくすると同時に、地球環境も美しくする―。

そんなエコロジカルなメッセージを含んだ新時代のスピリット

宿したファッションが「グリーン・ファッション」です。 
オーガニックなどの素材も大事。

エシカルやフェアトレードなど、環境や社会のこともイメージして服を選ぶことのも大切

ファッションの役割が自己表現だとすれば、見た目の美しさは、

そんな内面的なピュアな心、思いやる気持ちも映し出すはずです。
来るべき低炭素社会でのファッションのネクストステージへのメッセージを、

「グリーン・ファッション」という言葉にこめて発信します。



生駒 芳子(いこま よしこ)

グリーンファッションゾーンプロデューサー



プロフィール
ファッション・ジャーナリスト/元「マリ・クレール」編集長
エコ・リュクスなライフスタイル評論家
エシカル・ライフ/チェンジメイキングビジネス評論家

VOGUE、ELLEを経て、2004年よりmarie claireの編集長を務める。
2008年10月に退社。その後ファッション雑誌の編集長経験を生かして、

ラグジュアリー・ファッションから、エコライフ、社会貢献まで幅広い視野でトピックを追い、

発信するファッションジャーナリストとして活躍。
日経新聞「エコプロダクツ展」での、「エコ・ウーマン・トーク」への出演など、環境・エコに関するイベントをはじめ、社会貢献、エコロジー、フェアトレード、チェンジメイキングを含めた、21世紀的エシカルなライフスタイルも提案している。


イベントステージ
7月4日(土)
13:00~13:40
オーガニックコットン協会プレゼンツ
ファッションステージ
「ファッションは日本を救えるか?」
講師:渡邊 智恵子岡 正子信国 大志
司会:生駒 芳子

http://www.1oven.com/yoshiko_ikoma/


http://ameblo.jp/ocaj/




http://www.oka-masako.com/



http://www.botanika.jp/



http://greenexpo.jp/2009/06/speaker_oosumi/









グリーンファッションゾーン出展者一覧


㈲アッピィ

大切な家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんに、

より良い環境を与えたいという思いから、APPYDOGは、生まれました。

オーガニックコットンの良さを、何よりも大切にし、癒しの空間を演出していきます。




㈱アニエスベー サンライズ

アニエスベーがサポートしている観測船タラ号の北極プロジェクト

及び次回のオセアン計画の展示。

オーガニックコットンなどを使用した日本発アニエスベーのエココンシャスラインの販売。



㈱アバンティ





スタジオ・ヨギー

LOHAS志向の開放的なNYスタイルのヨガ&ピラティススタジオ“スタジオ・ヨギー”。

「しなやかさ」がコンセプトのオリジナルヨガウェアyoggy sanctuaryをはじめ、

ピンクリボン運動に協賛するバッグを販売します。



㈱ナファ生活研究所

究極のエコロジー素材「竹」の特性を余すところなく繊維としたTAKEFUの製品を展示。

竹繊維TAKEFUの可能性をご紹介いたします。



パタゴニア

オーガニックコットン、再生ポリエステルなど環境に配慮した素材を使用し、

サーフィン、クライミング、ヨガ、トラベルなどのアウトドアライフスタイルに

最適な機能とデザインを追求したウェアやラゲージを紹介します。



ピープル・ツリー

ピープル・ツリーは、人と地球にやさしい〈フェアトレード〉のブランド。

国内外のデザイナーとのコラボや、手仕事や自然素材をふんだんに取り入れた

「フェアトレード+エコロジー」のファッションをご紹介します。



㈲フィセル

赤ちゃんと環境にやさしいオーガニックコットンを使い、

国内生産のテキスタイルと洗練のデザインで表現した

“HOPETTA PLUS”ニットにする事で肌触りはさらにやさしくソフトに仕上げています。



45 rpm studio co., ltd.

45rpmのデリバリーカーのお店「BOO BOO SHOP」が

オーガニックコットンの服をたくさん積んでやってきます。

野菜染めやインディゴのTシャツ、小物が並びます。

目印はトリコロールカラーの45Rのロゴマーク。



Botanika/㈲SDI

植物や自然の力を孕み、人を癒す衣服。

そんな力をもつ素材を使い捨てではなく、楽しんでいただくための衣服、

環境を維持すべく地球や他の生物に害を与えない服作り。

オーガニックコットンが素材のベーシックです。



■セレクトショップ“GREEN”



かぐれ

表参道にショップを構える「かぐれ」は、

オーガニック素材の衣服と手仕事の生活道具を提案しています。

今回はベーシックラインを揃えました。

オフィスでも街でも、普段の生活で活用できるオーガニックの衣服です。



SHOKAY ジャパン オフィス

中国辺境地の貧困を解決するために生まれたSHOKAY。

チベット族の人々が安定した収入を得られるよう、

彼らから直接ヤクの毛を買い取り、カシミヤのような上質な素材で、

リビング、キッズ、アクセサリーコレクションを展開。



ババグーリ/㈱ヨーガンレール

ヨーガンレールのセカンドラインババグーリは

天然素材と手仕事にこだわったアイテムを扱います。

デザイナーヨーガン レールの理念に迫った新刊“ヨーガン レールと

ババグーリを探しにいく”PHPと共に商品の紹介。



㈱ハミング

カジュアルひかえめ、すこしだけモード。

自然の恵みにここちよい色つけ、あなたとほほ笑む、

やさしい時間。Nadellは人、物、事の日々の出会い・関わりを大切に

何よりも気持ちを込めたものづくりを提案します。




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オーガニック素材がどんどん広がりつつありますね。

コットンを個人的に応援したいのですが・・・

私の願いとしては、メイドインJapan復活。

コットンは難しいかもしれないけど・・・

竹布は、今からでもあり得る気がします。

tamaメモ



グリーンEXPOボランティア日記