カタカナ嫌いな私ですが・・・
次の、いえ、流行りかけているコトバ。
エシカル:Ethical (※1)
(※1)本来、エシカル(ethical)という言葉は「道徳上の」とか
「倫理的な」などを意味する形容詞だ。
ところが近年、この言葉が、英語圏において
少し踏み込んだ意味を持つようになった。
環境や社会に配慮している様子を表すというのだ。
※以下、詳しくは下記のHPを
時代を読む新語辞典<日経BPネット>より
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/newword/080304_40th/
んー、倫理・・・。そうなるかー。
っとわかったフリしてみるけど・・・
なんか難しくしている気がする。。。
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このところ、本気で動こうと決心しているとこなのだ!
そして・・・ネットワークを築くべく、色々と顔出したり、
口つっこんだり・・・今はホント充実している。
昨日は、オーガニックライフスタイリスト受講生の仲間との会食会。
その前日は、神楽坂で行われる異業種交流会へ。
オーガニックライフスタイリスト第一期生
の仲間では、
秋に向けて何か始めようかと盛り上がり始めている!
はじめてのことばかりで、ワクワク♪♪
神楽坂の異業種交流会「神楽座会
」は、ほんとアットホームで楽しかった!
皆さん、ベクトルが高い方が多く、また、色々な職種の方たちなので
自分にとって幅が広がるのが魅力!!
このエシカル(?)な交流を楽しみ
自分の明日への一歩につなげたいと考えいます!
いま、巷でも「エシカルファッション(※2)」が流行の兆しがある。
(※2)環境・社会貢献などに配慮したファッション。
フェア-トレード(公正貿易)
による現地生産や,
オーガニック-コットン(無農薬の綿)
を用いた衣類など。
私にとっては、
「エシカル=清く正しく美しく」かなぁーと
解釈しようと思っています。
ちなみに・・・カタカナついでで
「オーガニック」の意味について補足しますと・・・
多くの方は、「オーガニック」を
有機野菜や無添加食品等の良質の食物と考えられているでしょう。
しかし、欧米では、
“オーガニック”=“エコロジー”
(地球環境に優しい生き方)と認識されています。
本来の意味の“オーガニック”とは・・・
生命力のある。自然のままに。生まれながらの・・・等
“もともと持っている本来の姿に”という由来からきています。
だから、オーガニックもエコもエシカルもフェアトレードも・・・
地球に優しい生き方。
この流行りのコトバの奥の根本的なこと
忘れないようにしないとね。