2008年8月30日土曜日 曇りのち雨 9時過ぎに出発。
伊予の両親とオットと4人。海沿い378号線をドライブ
「愛媛県歴史文化博物館
」(愛媛県西予市宇和町)へ。
ガッシリとした素敵な佇まい。
施設内は、愛媛県の歴史と民俗の視点から、資料や復元された街並みとともに
愛媛を紹介されています。
昭和の街角を再現したコーナーでは、ノスタルジックな雰囲気を味わえる。
だからか・・・こんな風に小学生に戻ったオットは、母に甘える(汗)。。。
ちなみに、その他の変な個人的な写真は、mixiで友人のみで公開
してます!
ほらっ、子供が冷た~い目で、覗いている。。。
そして、お昼は宇和島の「丸水(がんすい)」 へ。
郷土料理ふくめん:650円:さっぱりして美味しかった!
そして、郷土料理活盛(いけもり)宇和鯛めし:1,790円:鯛の活盛の刺身を卵入り出しに入れて食す。
ちなみに、この刺身を取ると、盛られていた鯛は、すぐに撤去されますので、
普通の鯛飯1580円で充分のようです。
そして、宇和島の真珠を誕生日に貰おうと目論んでおりましたが、
コレっというのがなくて退散。。。
真珠養殖されている海の美しさにうっとりしながら、、、
足摺岬へ向かう。
これがまた、山の中の「椿の道(旧スカイライン」のクネクネ道が長かったこと。。。
すごい嵐のような風だったのよねー。
オットの希望していた「見残し」へ。
『見残し』という地名の由来は、
その昔、弘法大師がこの地を見残したことからはじまったということです。
見残しを散策しますと、大自然が造り出した不思議な彫刻の数々に出会います。
古第三紀層といわれる見残しの地は団塊や化石連痕、
古第三紀層といわれる見残しの地は団塊や化石連痕、
単斜構造などが多く地質の博物館ともいわれています。
長い歳月、雨や風、海水などの浸蝕によって出来上がった自然の芸術は、
まっこと素晴らしく見残せない所です。
でも、到着したら、見学は終了していたため、
同じような地形の「竜串
」を散策しました。
これが、また面白い地形で、自然の力を感じつつ、少し怖かったけど、
なぜか、踏みつけられている可愛そうな私
大月へ。
今夜のお宿は、ホテルベルリーフ大月
へ。
このホテルは、お薦めの宿です☆
お部屋も広くて綺麗、お風呂も清潔感があるし、スタッフの対応もいい!
そして、お料理がメチャクチャ美味しかったです☆
私たちが宿泊した日まで、サマーシーズンのため、
固定宿泊費のため、13,000円でしたが、
この日は、サマーシーズンのため、漣6,500円コースでしたので、
ボリュームがありますが、美味しいので食べれてしまう感じです。
お風呂は温泉でないですが、清潔感は勿論、
いろいろなアメニティグッズが充実しています。
また、お部屋も細やかな心遣いがあったり・・・
何と言っても、お部屋のベランダからの雄大な景色が魅力です!
眠くなったので、続きは、次回。。。