老人はどう生きるか | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。



公園で球技するなと変な看板が掲出され物議
プロボクサーの細川氏がおかしいと言ってくれています


https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf804ade5939900842f30a9e4877c03cd63d250



「お年寄りや体の弱っている方々は、金あみに野球やサッカーボールのあたる音が大変苦痛に感じます。これらの球技は絶対にやめてください。人の痛みの分かる人になりましょう」




公園での球技禁止を訴えるものだった。これに細川氏は「何時以降の球技は、やめてください! ならわかるんやけど、公園で球技できないって可哀想やね 金網にボールがあたる音を大変苦痛に感じるお年寄り達は、小さい時は球技で遊んでたのよね? 子供の痛みはわからんけど、私の痛みはわかってください!ってか 笑える」とつづっていた



今は高齢化社会
こんなに人が長生きしたのは初めてなので
昔なら年寄りはこんなに人数いなかったし
大事にされた


若い人が年寄り嫌いって聞くと悲しいが
どうして?と聞くと
自己中心的で若者の気持ちは考えてない
と言う


孫でもいれば違うだろうが
子なし孫なしの人も増え
子供の事など考えられない

長生きって良くないですね
今の老人は若者を苦しめています
特に戦後を生き抜いた人達は強いですから
こんな看板掲出しちゃうのです
私なら耳栓を買いますね



この人達に勝つには
若者も負けないこと

そうだな
何ができるか…

きっと寂しい年寄りなんだろうから
挨拶してあげるとか
話しかけてあげるとか
そうすると
コロッと変わって
どんどんやりなさいなんて
言うと思う


コミュニケーション不足
人は交流しないとわかり会えないのです