歯は大切に | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。





歯医者で歯根嚢胞を指摘され
下顎で神経も近いので
早めに抜歯したほうがいいと
紹介状を書いてもらい
総合病院の口腔外科を受診しました

見てもらったところ
痛みなし、ぐらつきなし
下顎神経も近いかもしれないけれど
まだ抜かなくてもいいとのこと
数ヶ月ごとに経過観察でみていきましょうとなりました

それから半年

歯医者へ歯のクリーニングに行くと
抜いてない歯の事を聞かれました

自分の歯をなるべく抜きたくないので
口腔外科の先生と相談しながら
経過観察してもらっています
と伝えました


この歯医者
経営者の歯科医の奥様(歯科衛生士でもある)が
インプラントの担当にでもなっているのか
やり手の奥様なのか…
歯科医は一度も話をしに来ないし
歯科衛生士の奥様がやたらと押してくる


口腔外科への紹介の説明も奥様だしだし
(紹介状は歯科医が書きます)
今回もなぜ歯を抜いてないのか聞いてきて
歯を抜いてない理由を伝えると
歯根嚢胞が進むと骨がとけて再生が大変だのと
インプラントをやるとも言ってないのに
明らかに煽り始めました


この奥様がでしゃばるまでは
歯科医の先生は温厚で優しく
できるだけ削らない、自分の歯を残す
といい歯医者だったのです
経営方針を変えたのでしょう


営業トークの押しが強い歯医者は嫌なので
別のところを探そうと思っていま


歯医者さんも大変なんだろうね
だからといって
ほいほいと歯は抜けないです