悪性リンパ腫 病院へ行ったきっかけを振り返ります | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。





2020年6月に悪性リンパ腫と診断され
2021年1月に寛解しています
忘れないように
きっかけ経過を振り返ります





病院へ行ったのは便秘がちだったから
なかなか改善しないので
クリックから総合病院へ変えて
血液検査で貧血が出ていて検査をしたら
腸に異変が見つかりました

確かに体が重く貧血っぽいなと感じていました
腫瘍から少しずつ出血していたのでしょう

大腸カメラで腫瘍を見ました
あぁ…大腸がんだ腫瘍大きい…

消化器外科の先生が見てくれたのですが
結果は違っていました

「大腸がんという可能性も考えましたが
これは悪性リンパ腫です」

ん?悪性リンパ腫?なにそれ?

そこから闘病が始まりました





悪性リンパ腫は痛みがないといわれています
腸にできても大きくなるまで
気がつきませんでした
腫瘍が大きくなり便通が悪くなり
便秘になっていました

結果は小腸原発のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫でした









今日は定期考査のPETCTの日です
病院が遠いのに8時半の予定が8時に来てほしいとのこと
寝坊したら大変だと緊張していて4時にひばりの声で目が覚めてしまいました
4時だと少し空がしらんでくるようで
ひばりは早起きなんですね
肩のストレッチをして
暇なので病気の振り返りまとめて
もうすぐ5時
そろそろ起きて準備します



恐らく流行り病の治験中の薬のせいで
免疫力低下でがん患者が増えてPETCT混んでるのではないかなと思います
前回のPETCTの時、コビット19のワクチン接種者のリンパが半年も腫れが引かない人もいるからと接種の有無を聞かれました
今回は何を聞かれるのだろう