「言葉と気持ちをマッチさせる」
ことがとても大切
※ 我が子には常々、そう伝えています。
英語で話す時もそれは同じで
伝えたい気持ち、と
音として相手につたわる言葉、が
マッチしていることが
コミュニケーションでは大切です。
英会話では、言葉は「音」で伝わるので
その「音」を「気持ち」とマッチさせる必要があります。
英語を話す時の HOW というのは
How you speak の how こと。
すなわち、話し方。
一方、
日本語を話す時は WHAT が重視されます。
What you say の what のこと。
すなわち、言うこと(単語)。
《例えば》
相手に飲み物をお出ししたい時、
日本語では相手が目上の人だったら
「何かお飲みになりますか?」
「何か飲まれますか?」
と言いますね。
What you say
すなわち、使う単語が適切であることが
大切です。
決して、
「何か飲む?」
とは言いません。
失礼に聞こえます。
一方英語では、
Would you like something to drink?
という表現1つしかないと言っても
過言ではないです。
what you say(言い方)
のバリエーションが無いのです。
Would you like something to drink?
を優しい口調で話すことで
丁寧さ・優しさ、が相手に伝わります。
文字では伝わりませんが
ぶっきら棒な物言いで
Would you like something to drink?
と言うと、
言われた人は良い気持ちがしませんね。
英語を話す時、
緊張したり自信が無かったり
という理由で
かたい話し方をしてしまうことがあると思います。
それは、仕方のないこと!
大丈夫!
できるかぎり、
自分の気持ちと言葉がマッチしているか
自分の発している「音」を気にかけてみよ~。
今日も英語のお勉強
頑張って
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