やべぇ備忘録半年ぶりだ。
そうか……。記録付けようっていう意志は2か月しかもたなかったのか……。
ま、そんなもんだよね(諦観)。
8月29日 TGS『熱砂のランナウェイ』
GM:私 PL:桜井さん、MegR、鴨
さて。およそ2か月ぶりの定例会。
待ちわびたわ! アタシ月一回はこの定例会がないと満足できない体ンなっちゃったのよォーッ! でも9月もおあずけ確定よ! 切ないわね!
トワイライトガンスモーク期間の第2回。GMは歪斗。
某最高に狂った映画の影響で参加者全員がV8を讃えたくてしょうがなくなっていたため、マッドマックスシナリオをやる事に。
トレーラーはこちら→ http://twishort.com/kzUic
ただ、マッドマックスをご覧になった方は分かると思うがあの映画のインパクトは大部分がビジュアルに依っている。
基本的に文字と言葉で世界を構築するしかないTRPGセッションにおいて、あのイモータン・ジョーとウォーボーイズに匹敵するインパクトを出すのは並大抵のことではない。
考えた結果、導き出した結論は「予想を裏切ろう」。
トレーラーとオープニングの演出から想像するであろう敵のビジョンを「そうきたかー!」と蹴り倒し、鮮烈なインパクトをPLのニューロンに刻み込む。
そのために構築したボス“将軍(ジェネラル)”と彼につき従う四天王は……個人的には、十二分に目的を果たせたと思う。具体的な内容は伏せるが、自分のマスタリングであそこまで笑ってもらえたのは初めてだ。
そんなシナリオに挑むのは以下のデイブレイカー達。
・ザトー1(アイン)(PL:輪廻)
コミューン『コドク』にてマスターカミイズミによって創り出された盲目のエネミー絶対斬り殺すマン。
徒手空拳と思いきや宇宙刑事ばりの構えで手中からサイブレードを引き抜き人もそれ以外も等しくずんばらりする。
セッションでは落ち着いた初老の男性で、ロール的にもパーティーの要に。
・Mr.プレジデント(PL:鴨)
世紀末感溢れる集団「フリーダムカンパニー」を率いる自由の販売人。ハルク・ホーガンの外見で44マグナムを手に今日もあらゆる圧制と不自由に対し「自由は要らんか」と訪問販売を展開する。クーリングオフはない。
どう見てもターミネーターの外見だがデータ的にはガチ支援。
・AKIRA(PL:桜井)
超能力者と言えばこの名前だろう、というPLの言葉に対しGMは速やかに大友克洋への謝罪と賠償を要求したが一審は個人的利用に当てはまると判断、無罪を宣告した。
ワシは長い長い時を生きてきた、と嘯く16歳男子。背伸び(数千年単位)したいお年頃。
ツンとデレを自由に使いこなすショタ枠かと思われたが、空中で巨大鮫をブチ抜いた辺りからおかしくなってきて最終的には名前に相応しい超人ムーブを披露。その者赤き衣をまといて鮫肌の地に降り立つべし。
砂漠を逃亡するシナリオなので、道中に水と食料の消費を設定した。
また、NPCがメインとなるシナリオでもあるので、女達にはGMのみ把握できる隠しパラメーターを設定し、道中の出来事に応じて増減させ、それによって結末が変化するギミックを仕込んでいる。
水と食料についてはPC陣が迷うことなく「食わずに我慢する」を選んだためわりと意味のないギミックに。もう少しペナルティをキツめにするべきだったかもしれない。
隠しパラメーターについてはかなり上手く機能してくれたと自負している。
細かいキャラクター造形なしでブチ込んだ女達が見事にヒロインに成長してくれた。
……そんなヒロインのうちの一人。
囚われの環境しか知らなかったので外の世界に対して不安を募らせる金髪巨乳(GMの趣味であることはもう言うまでもない)のクリス。
気弱で優柔不断な彼女が、エンディングに見せたひとつの意志。「いっしょにいきたい、です」彼女はMr.プレジデントと共に行くことを選んだ。
バッチリである。正統派ヒロインである。審査員一同技術点構成点ともに満点である。
個別エンディング。
演出はそれぞれのプレイヤーに委ねられる。
そこで、クリスは、地中から湧き出るゾンビ相手にチェーンソーを振りかざして突っ込んでいた。
……。
鴨ォーッ!!!