『ファンタスティックビーストと
ダンブルドアの秘密』
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本作から、
やっとダンブルドアが
ダンブルドアに見えて来た。
ハリポタ映画での、
サンタクロースみたいな
ダンブルドア像からの急ワープと
若き日のダンブルドアが
余りにcoolすぎたため、
中々しっくりと来なかった。
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そして、ジョニデ様の降板を
知らなかった為に
何故、終始あの姿だったの？
逃亡の為に化けた姿がジョニデで、
あれがリアルだったの？
と、見終わってからも大混乱。
先に知っていれば、
もっと楽しめたのにと思うと残念。
これから観る方の
参考になれば嬉しいです。
看板の位置が高すぎて…
"アクシオ🪄" で記念撮影。
感想としては、
ダークな2よりも
コミカル要素が多い。
個人的には、
ニュートがいつも連れ歩いている
魔法動物達のキュートなドタバタ劇が
楽しかった！
音楽。シリーズごとに変わる世界観に
少々とまどいつつも、いい。
欲しいものも与えてくれるし、
いい裏切りもある作品だった。
この時、気分が沈み過ぎていて
映画に入り込めるかか心配だったが
スクリーンから
お馴染みのテーマソングが
流れたとたん
ジェイコブと共に
魔法の世界に『戻れた』感覚を
味わう。
大きく息ができる、この感じ。
瞬時に掬い上げられた。
音楽の魔力に、
今すぐピアノを弾きたい！
という情熱が降りて来る。
ニフラー達に思い切り笑わせてもらい、
心が軽くなる。
ストーリーを掴む意味では
本で読めたら嬉しいのだけど
ファンタビの世界感は、やはり圧巻！
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五感を揺さぶってくれる
エンタメの大切さを
ひしひしと感じた
Mica.Lでした👼
ありがとうございました。
