今回の東京行きのキッカケは、

マヤのグランマ、エリザベスに会う為でした^ - ^


コロナ明け初の来日で、

今回で日本は14回目と言うエリザベス。


お歳は80代半ばと言う、

スーパーグランマです‼️

会うたびに若返ってる⁉️


そして、沖縄の神人、大石さん。

大石さんとも15年ぶりかな?


そして、通訳は明子さん。

時々、テポロハウ長老の通訳もお願いしたりしていて、知っている方ばかりで嬉しい☺️



主催は、コズミックカレンダーやマヤの暦をされている秋山夫妻。

コズミックカレンダーでは

この日は、始まりの日だそう。



エリザベスのお話は、

この日、マヤの暦では、


12のトフ


と言う日で、


支払う日

感謝をする日

バランスをとる日

何かもらったものを返す日。


借りがないと思っても、

様々な繋がりがある事がわかっていないだけです。


水や空気、

太陽や自然の恵み

全てと繋がっているので、


先ずは朝起きたら

太陽に感謝

水に感謝する。



私たちがコーン畑を作る際、

土を整えたら種子を蒔く前に

近所の子供達を集め、


その子供達にキャンディをあげるのです。

普段キャンディをしょっちゅう食べられない子供達は、

大はしゃぎでキャンディを食べながら畑で遊びます。


その喜びは大地への祝福となるのです。


そして、私たちは料理をする前に

フッと息を吹きます。


そうやって、食材や料理に使うものを祝福するのです。


祈りは、

神に直接会話をすると言う事。


神を信じ、

神に心配事を委ねる。


神へ感謝をしお返しをする。



そして、エリザベスはこうも言っていました。

私たちは新しい時代の玄関にいるので、

産みの苦しみが起こったりもします。


それは女性性のエネルギーが戻ってくる時でもあり、

性別問わず、私たちはそのエネルギーを受け取っていきます。


黄金の子供達も生まれようとしている。


それは、


古いもの

新しいものが

融合する時代


古いものにスピリチュアリティが加わり

広がっていく。


私たちは変化の中にいるが、

いつもそこには希望がある、


変化の中だから

争いがあり、

混沌としているが、


新しい時代に着々と進んでいる、


新しい5200年のサイクルに入って

まだ10年しか経っていないから混沌としていますが、


神々からのサポートがきている、


心から信じる事。。




そんな感じのメッセージでした。


そして、神人の大石さんと右は主催の秋山さん^ - ^


大石さんのお話は、

主催者さんからの意向で公には出来ないですが、、


12のトフが示すように、

バランスをとる日、

感謝をする日


に繋がるお話と、



祈りとは、


心から溢れてくる事を祈ればいい。


自然に溢れ出てきたものが祈りになる、


と、仰っていました。



そして、zoomでしたが、

書家の小林芙蓉先生。


初めてお目にかかりましたが、

書を書くのを見せてくださいました。


音声が上手くこちらに聞こえ無かったですが、

その気迫は十分に伝わり、


見事な


『男神』


と言う字を降ろされていました。



そして、軽快な話は、

関西のグランマという感じで、

とても人間味があり、

ユーモアと愛に溢れていました。



祈りの大切さは、


愛すること

体験すること


言霊の最たるものは祈り


愛も祈りも言霊


女性は主人を言葉で誉めてあげる。


相手の身になること

捨て身でやること


女性の時代は、クリエイションの時代、

あらゆる分野において

心を大切にしながら

新しく創造していく


しなやかさ

柔軟さが大切


先人が築いたもの

心を受け継いで

新しく創造していく。。


そう仰っていました。




会は、起承転結と流れていき、



最後は、素敵な笑顔が溢れていました^ - ^



芙蓉先生の書が幾つか飾られていて、



とてもパワフルでした❣️



そして交流会😋


ジュースで乾杯し



今までなかなか揃わなかったメンバーが揃いました❣️


15年前の初来日以来、

マヤや先住民族と関わり続けている美穂さん(左)


2016年にニュージーランドのワイタハで行った

火のギャザリングでエリザベスと出会って以来、

エリザベスとツアーをしていたりする美幸さん(右)




交流会の最後の挨拶で、

エリザベスが願いを話してくれました。


私の願いは、儀式を通して、

それが皆さんの心の栄養になること


そして、それが広がっていくように。


世界がより良くなるように

共に歩みましょう!


私たちは時代を変えられるから。


そう力強く話されていました。


その存在に感謝です。




グランマ達の話を聞きながら、

私にとっての祈りとは?


と考えた。


出てきたのは、


祈りとは、

押し付けるものでも

押し付けられるものでもなく、


心から出てきた感謝を伝えること、

表現すること、


神と向き合うと言うことは

自分と向き合うと言うこと。


そして、私は大地の中で、

また人に対してエネルギーワークをするので、


その中で、

自然の中に神を見、

人の心の中に神と呼ばれる光をみる。。



12のトフの日

新しい時代の扉に感謝して。。




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