伊勢から出雲の旅へのブログを書き終わる前に、この数日再び伊勢に行く事に。。
数日間の珍道中はまた次の機会に書くとして。。
伊勢でのリトリートの最後は、伊勢湾に浮かぶ神島です^ - ^
鳥羽の港から40分ほどなので、日帰りでもいける島です。
と言うか宿は民宿が多分数件?
食べる所も1件?
ほぼ何も無い島ですが。。
私にとっては魅力的な島です^ - ^
子供の頃から船で淡路島に行ってたので、船旅は大好きです。
ネットが繋がらないような丸一日かかる長旅も大好きですね〜
これが、神島
人口300人ほどの小さな島で、島をグルッと1周しても2時間かからず回れます。
私の場合は、所どころで時間を要するので、何時も最終の船にギリギリですが。。
三島由紀夫の小説で有名になったようですが、
『神が支配する島』と呼ばれ、古くは斎王達がこの島にお祈りに来ていたようです。
島のこう言う風景良いですね^ - ^
ここは、昔の洗濯場だったそうで、
ここで色んな人間模様が繰り広げられたのでしょうね〜
島の集落は、港のそばのこの辺りだけです。
島にある八代神社には八大龍王が祀られています。
この日も暑かったので神社への急な階段は結構きく。。
ここで、斎王達がお祈りをしていた様で、沢山の鏡も出土されたそうです。
リトリートの前日に松阪の斎宮跡を回りましたが、660年間斎王達が祈った割には、彼女達のエネルギーが感じられませんでしたが、ここに来てその答えが分かりました。
ここでは詳しくは書けませんが、お祈りをした時に参加者の1人が法螺貝を吹いた途端、エネルギーが動き始め、エネルギーワークが始まりました。
斎王の1人がエネルギーレベルで出てきて、私の探し物を見せてくれました。
そして、メンバーが見守る中、大きなエネルギーワークが無事に終わりましたが、エネルギーはまだ続いていて、灯台へ移動しながらもワークをし、灯台を過ぎた先までそれは続きました。
灯台の先にある展望台からは、弁天岬が見えます。
この風景は、行った事がある方はすぐにわかると思いますが、ニュージーランドの北端のレインが岬にソックリです。
レインガ岬は、魂が星へと帰る場所です。
そして、島で一番のお気に入りの場所❣️
カルスト地形が美しい^ - ^
妖精が出てきそうですね^ - ^
ここでのんびりとしたい所ですが、、
なにせ、船の時間があるので、
ランチをして港に移動です〜。
鳥羽の港に着く頃には陽が傾き
伊勢に戻って、皆でシェア会をしました。
体験した事をシェアするって大事ですね。
皆で行う瞑想やエネルギーワークは、それぞれがそれぞれのポジションで、他の人とは違う意識で物事を捉えるので、言ってみれば、大きなジグソーパズルの一つが自分でなので、皆の話を聞く事で、その全体像が見えてくる。。
そして、何よりもシェア出来る相手がいるって素敵ですね^ - ^
旅から帰った翌日は、珍しく昼寝をし、ほぼ丸一日寝てた様な。。
グッスリ寝て起きたら外が真っ赤になっているので、直ぐさま外に出ると、このお空‼️
まるで、伊勢からこちらにエネルギーが繋がったのでは、と思うほど空が燃えていて
一つのワークが終わったと実感しました。
ご参加された方々、サポートをありがとうございました❣️