昨日の長老達とのコンフィレンスは素晴らしいものとなり、それぞれの思いを運びながら遠くから来日して下さった長老達やゲストの方々、また平日にも関わらずお越し下さった方々ありがとうございました‼️

この話は取り敢えず後ほど、、

先に緊急のお知らせをさせてください‼️

本日、6/21日16時前後に富士のある場所でファイアーセレモニーを急遽執り行う運びとなりました。

ファイアーはグランマエリザベスによりマヤ族のファイアーセレモニーとなります。

そして、このファイアーには広島の原爆の消えずの火が加わる運びとなりました。

その火は、人類最大の悲しむべき日、広島の原爆が落とされた時にそこに居合わせた九州の男性によってずっと消えずの火として保管されています。

彼はその時、いつかこの火でアメリカ人を全員焼き殺そうと思ったそうです。

その何十万人もの人を地獄に追いやった憎しみの火は時を経て平和の火に変わっていったそうです。

そしてその原爆となるウランはアメリカのホピ族の大地からホピの人々が反対する中取り出されたのです。

多くの先住民が被爆する事を知らず工事に関わって被爆死したそうです。

そのドキュメンタリー映画を作った、故宮田雪監督の奥様が今消えずの火を九州から運び現地へと向かって下さっています。

ホピの大地には予言の岩があり、そこには人類が向かう道がふた通り描かれています。

その間違った道には、ヒョウタン型の原爆が落とされる、と言う予言も記されています。

そして、そのホピの大地に養子となり長年住んでいたロイ長老は、何十年も世界中を周り祈りの中で行ったセレモニーの時に取っておいた灰をヒョウタンに詰めて持ち続けて来ました。

それはもう一杯になって来ていて一つの区切りを迎えようとしています。

そのヒョウタンをマヤと消えずの火で燃やされる予定です。


本来は多くに方にご参加いただいてこの大事な火と共に夏至の富士でお祈りができればベストでしたが、様々状況により急遽静かに祈りは執り行われることとなりました。

けれど意識の中で、アストラルレベルで、ご参加出来る方は、是非ご参加下さい。

74年間消える事のなかった、またこれからも消えることがない消えずの火は、私達の、人類の闇と光を照らし出します。

世界の情勢がいつまた戦争に向かってもおかしくない時代。。

その闇に自分の中の闇で加担することなく平和の中に居られるよう祈り合わせをお願いします。

またこの時間にご参加できなかった方も祈りは明日の富士へと続きます。

明日、富士須走口の小富士へ来られる方は天候が悪くなるかもしれず、かなりの寒さも考えられますので防寒の御用意をお願いします。

時間は11時〜14時を予定しておりますが、バスで来られる方は、朝御殿場から8時台のバスでないと間に合わないようです。また帰りは1時代のバスになるそうです。

セレモニーの受付等は設けていないようですので確実ご確認の上お越しください。

またワイタハジャパンは運営に関わって居らずお問い合わせ下さっても現地と密に連絡を取り合っておりませんので、下記にお問い合わせ下さい。