第二次世界対戦中、ナチスドイツがヨーロッパに攻め入り、ベルギーやフランスが陥落する中、イギリスのチャーチルが首相に選ばれた。
チャーチル以外の多くの議員は、これ以上犠牲者を出さない為にも降伏して和平交渉することを望んだが、チャーチルは違った。
街に出て市民の声を聞き、民衆が降伏を望んでいないのを知り、自分の考えが間違って無かった事を確信した。
イギリス人としてプライドを持ちナチスに敗北して支配下に置かれるよりは、死ぬまで戦う事を望んだイギリス人。
とってもイギリスらしい、、
何だかサムライの気質にも似ているようで、プライドや誇りを持てる民族って良いですね。。
W チャーチル