ニュージーランドのテポロハウ長老は、2010年より毎年来日して下さり、日本とニュージーランドの繋がりが益々深まっていますが、両国の繋がりは鎖国以前はもちろん、太古の昔、滅んだ大陸の頃からあったのでは、と言われています。

沖縄辺りにある巨人と小人の伝説は、ニュージーランドやサモア辺りにもあり、昨年ニュージーランドであった、ギャザリングにご参加下さった、播磨陰陽師の尾畑氏曰く、日本の数千年前の古語と、長老がお祈りしている時の言葉が凄く似ていて、大体の意味が分かったとの事。

ちなみに尾畑氏は、江戸時代生まれの古語しか話せないお祖父様に育てられたので、古語が話せるのだそう。

長老も尾畑氏に会う以前から、ご先祖様が日本にその昔やって来た時、言葉が通じたと言っていましたから、ビックリです。

そして、尾畑氏が言っていましたが、古語も色んな年代によって全然違うそうですが、数千年前の古語の音に似ているのは、強いて言えば関西弁だそうです(^-^)
関西弁の方が感情移入しやすいのも、音に関係あるかもしれませんね