Waitaha Japan公式サイト
ニュージーランドで一番大きいカウリの樹・タネマフタ



ワイタハと言う言葉を初めて聞いたのは、2007年にドランヴァロ・メルキゼデクとマヤ文明のグアテマラをマヤの大長老アレハンドロらと共に旅した時でした。

ドランヴァロはスピリチャルな世界では世界的にも有名で、聖なるハートの空間に入り生きることを提唱しています。

その時の情報によると「2009年の夏にニュージーランドにシリウス人が降り立つ」との事でした。


シリウス人が降り立つ~~!?

それって人間???


大の大人が真面目な顔で言っているのを聞いて、ホントかな~と疑う私・・・


帰国してから発売されたドランヴァロの本、サーペント・オブ・ライトを読んでみるとそこにもワイタハ族のことが書いてある。


「サーペント・オブ・ライト」より抜粋


ワイタハ族は、この世界のアセンションのプロセスへの秘密の鍵を保持している人で、彼らのDNAの中にその情報を保持しているのです。


ワイタハ族は、この地球に最初に存在したレムリア人の起源をもっていて、あなた方の記憶、知識と太古のDNAの中には地球に癒しをもたらし、人類がより高次の意識へと進化をつづけて行くことを可能にする秘密が備わっています。


人類のアセンションへの真の鍵である”ハートで夢を見る”術について、ワイタハ族以上によく理解している人々は地上に存在しないのです。


ワイタハ族は、外的現実と言うものは真実ではないと信じています。

彼らにとっての真実は、ハートの内側、それもハートの仲の聖なる場所にしか存在しないのです。


二つの部族が出会った日には全員で一緒に眠る、と言うのがワイタハ族の伝統なのです。

彼らにとっての夢は、人間が寝ている間に見るヴィジョン以上の意味を持っています。

とくにセレモニーに伴って見られた夢であれば、それは未来の現実を表すものと理解されます。


ワイタハの予言では、2009年8月15日が歴史上重要な意味を持つ日になると言われているそうです。


つづく・・・



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