皆さんこんばんは!
少しずつ気温も上がってきて冷たい飲み物や食べ物が恋しくなりますね。
冷たいものを多く摂ると疲れやすくなるのが内蔵だと思います。
今回は内臓の疲れに効果のある『内関(ないかん)』というツボをご紹介します。
内関の「内」は内蔵を指しているそうで、気・血をめぐらせ、
特に消化器系の疲れを取ってエネルギーを補ってくれるツボになります。
内関のツボはエネルギーである気が不足すると起こりがちな胃下垂や
精神的なダメージからくる食欲不振を解消することも期待できるそうです。
【内関の探し方】
手のひらを上に向けた状態で手首のしわから指3本分さがったところ、
手をぎゅっと握ったときに出る2本の腱の間に内関はあります。
【内関の押し方】
もう一方の手の親指をツボに当てて強めに押します。
1回8~10秒を10回繰り返します。
反対の手も同様に行います。
内蔵もケアしながら暑くなる日とうまく付き合っていきたいですね♪