はじめまして、そしていらっしゃいませ。爆笑
ブロガーのあつしです。以後お見知りおきを
この度ニホンヤモリの赤ちゃんで名前はヤモちゃんを飼育をすることになったので成長記録兼これから飼育しようとする方の参考になればと書き綴って行こうと思います。




前回はうちのヤモちゃんの紹介をさせて頂きました。今回はニホンヤモリの飼育環境について考察していきます。
まず壁チョロ大好きなヤモリは樹上性爬虫類で高湿度を好みます。60~70%ほどの湿度を保っておかないと脱皮不全になり自分の皮で締め付けられたり手や足に皮が残ると壁を登れなくなり、ストレスで病気にかかる可能性も高まるらしいので気を付けましょう。とかげ

温度は20~25℃くらいが適正のようで、あまり温度が低いと餌もあまり食べなくなって冬眠モードになり日陰でじっとして最低限の活動しかしなくなり、動かなくなってくるらしいので温度の管理も重要ですね。晴れキラキラ

あと100均ケージだと狭い上に餌のコオロギも放しっぱなしになるので虫かごの幅300×奥行き200×高さ200の中型ケースを購入して餌皿はスドーのレプタイルカップを購入しました。コオロギがつるつる滑って動きが鈍くなるのでうちのヤモちゃんも食べやすいようで自分で餌皿まで行ってコオロギを食べに行ってくれるようになりました。あとは湿度を保つためスドーのウェットシェルターSこれは結構便利で多くの人が使っているとおもいますが、湿度のキープ、飲み水、隠れ家になるので一石三鳥になって役立ってくれていますが後で流木を買い足したので、ほぼ流木に張り付いて辺りを探検したりしているのでシェルターの意味がなくなっています(笑)照れ

温度、湿度も分かりやすくしたかったのでビバリアのツインメーターを買いました。あとは下にキッチンペーパーを引いて買ったものを間配るだけで大丈夫です。

あといくら湿度が高いのが好きだからと言っても高温多湿は調子を崩しやすくなるので注意が必要とのことで適度な環境で飼育してあげましょう。ニコニコ

次回は拒食についての考察です。うちのヤモちゃんはまだ拒食にはなっていませんがネットで色々調べた結果、色んな理由があるので解決のお手伝いができたらなと思いますのでまた記事にさせて頂きます。照れ