『時代をひっくり返そう!』若者達の鼓動 鎌足と中大兄王子が密談した場所。談山神社 | 元気いっぱい創業100周年!! 和歌山泉南の本格派印鑑彫刻のはんや いんかん生活宮本印判店

元気いっぱい創業100周年!! 和歌山泉南の本格派印鑑彫刻のはんや いんかん生活宮本印判店

元気いっぱい創業100周年!!大正13年から彫刻も3代継続中。
江戸時代から商いさせていただいています。
前身の商家【三井屋】は 江戸時代明和期以前です。
推定255年~280年の業歴です。
印鑑、ゴム印、名刺、はがきなど全般に取り扱い中。 
材料も豊富です。

談い山 かたらいやま

時代をひっくり返そう!と

若者達が密談した場所に

行って来ました。
 

当時は

鼓動が聴こえそうだったでしょうね。

 


談山神社 たんざんじんじゃ
 

中臣鎌足 飛鳥時代の人

あの栄華の藤原氏の創始の人

死後はこの談山神社に祀られる。

場所は桜井市の多武峯(とうのみね)

相談相手は中大兄皇子

まもなく 大化の改新645年

藤原姓の初め
大化の改新の功労者である中臣鎌足(なかとみのかまたり)が
死に際(669年)に天智天皇(中大兄皇子)から
「大織冠」という、当時最上級の冠位と「藤原」のを賜り、
死後は「藤原鎌足(ふじわらのかまたり)」と呼ばれるようになった。

佐藤、斎藤、伊藤、加藤、後藤、武藤、近藤、安藤、尾藤、遠藤、
工藤、江藤、藤井、藤田、藤本、藤沢、藤岡といった苗字や、
藤がつかない苗字でも藤原から出たものが多いとされています。
実は、天下の大姓「藤原」氏からは400氏・1300万人の苗字が生まれているとか。

 



談山神社のご朱印もいただいてきました。
 

明日香の石舞台から車で約15分

先人達の歩み

歴史は興味深い。