談い山 かたらいやま
時代をひっくり返そう!と
若者達が密談した場所に
行って来ました。
当時は
鼓動が聴こえそうだったでしょうね。
談山神社 たんざんじんじゃ
中臣鎌足 飛鳥時代の人
あの栄華の藤原氏の創始の人
死後はこの談山神社に祀られる。
場所は桜井市の多武峯(とうのみね)
相談相手は中大兄皇子
まもなく 大化の改新645年
藤原姓の初め
大化の改新の功労者である中臣鎌足(なかとみのかまたり)が
死に際(669年)に天智天皇(中大兄皇子)から
「大織冠」という、当時最上級の冠位と「藤原」の姓を賜り、
死後は「藤原鎌足(ふじわらのかまたり)」と呼ばれるようになった。
佐藤、斎藤、伊藤、加藤、後藤、武藤、近藤、安藤、尾藤、遠藤、
工藤、江藤、藤井、藤田、藤本、藤沢、藤岡といった苗字や、
藤がつかない苗字でも藤原から出たものが多いとされています。
実は、天下の大姓「藤原」氏からは400氏・1300万人の苗字が生まれているとか。
明日香の石舞台から車で約15分
先人達の歩み
歴史は興味深い。