龍馬を切ったと伝わる見廻組 佐々木只三郎が眠る墓が和歌山紀三井寺にもある | 元気いっぱい!! 和歌山泉南の本格派印鑑彫刻のはんや いんかん生活宮本印判店

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龍馬を切ったと伝わる男 佐々木只三郎が眠る墓が和歌山、
ご先祖の菩提所のお寺・紀三井寺にある。
菩提所の近くで発見した時は おっ感動!!

小太刀を取っては日本一の人物。会津藩見廻組として
鳥羽伏見の戦いで負傷して、和歌山で亡くなる。
「世はなべてうつろふ霜にときめきぬ こころづくしのしら菊のはな」
文武両道の人

法事で、菩提所のお寺 紀三井寺に行った時、法要後
親戚の子供たちに 真言宗、紀三井寺や高野山
坂本龍馬と佐々木只三郎の話をしていたら
途中から 住職も加わってくれて・・
鳥羽伏見で傷つき 紀三井寺に運ばれたが 2日後亡くなったとか。
そこで住職と奥さんより佐々木只三郎の位牌があることを聞く!!

『見せてもらった貴重な体験』

佐々木只三郎の位牌を見せてもらった。たくさん立っている中ほどやや右にあった。
普通のものの幅は3倍から4倍で大きく黒塗りのものだった。

戒名は『賢浄院殿義岳亮雄居士』と書いてあった。
左の方に 佐々木高城・・・高城は
お墓にも 源高城 とあるので 一致している。
武家の別の名前か?
さすがに写真は たくさんの位牌が乱立していて
・・・・・・撮れなかった。  
(記事投稿2011年9月27日 前ブログ サーバーの閉鎖により転記)  


略図は紀三井寺本殿でもらう。

見廻組
あの新撰組と張り合ったといわれる会津藩 配下で 
佐々木只三郎 が 現在は龍馬実行犯の本命だと言われている。
真の命令した犯人は いろんな説があり まだ謎と・・・。

京都守護職 会津藩主松平容保の配下として京都見廻役が組織され
新選組と同じく、反幕府勢力の取り締まりを行っていた。

敵味方のようですが坂本龍馬も大好きです。
新撰組や幕末維新は興味深い時代です。