2022年12月現在、渡韓で必要な事前手続きまとめ。
(関空-金浦 チェジュ航空利用時)
①「ワクチン接種証明書アプリ」にてワクチン接種歴を入力
(接種証明書(日本・海外用)を発行・保存)
※ワクチン3回目接種済みの人は韓国入国後のPCR検査不要
帰国時に韓国の航空会社チェックインカウンターにて接種証明書の提示要請あり
②出発72時間前までに「K-ETA( 韓国 電子渡航認証システム)」を登録
(ビザが免除されている国籍の渡航者に対し、電子渡航認証の取得を義務化)
出発時に日本の航空会社チェックインカウンターにて口頭で取得確認あり
③韓国入国時に便利な「Q-code(検疫情報事前入力システム)」を登録
(滞在情報、健康状態などを事前登録することで、入国手続きの際の所要時間短縮)
韓国の空港到着後、入国審査前にQRコードを専用機械にスキャン
④日本入国時に必要な「Visit Japan Web」を登録
(入国審査、検疫を事前登録する→画面が青になればOK・QRコード取得)
日本の空港到着後、入国審査前にQRコード提示要請あり
(税関申告を事前登録→QRコード取得)
税関検査場電子申告ゲート通過前、税関申告のQRコードを専用機械にスキャン
<詳しくは↓↓>
③および④は、旅行時に毎回入力する必要がありますが、①は1度保存した証明書を毎回使い、②は1度取得すると2年間有効です。
私は登録時に必要な現地滞在ホテルが直前まで決まっていませんでしたし、入国前の健康状態の入力も直前じゃないと入力できないため、出発3日前に③はパソコンで翻訳しながら登録、④はスマホで登録しました。
更に、今回私は利用しませんでしたが、韓国での税関申告もスマホ申告が可能になりました。
アプリ検索は【여행사 세관신고】日本語対応可。
今は手続きが色々面倒、行くならコロナが落ち着いてから。という言葉をよく耳にしますが、これらの事前登録システムはこれまで機内で用紙に記入していた入国に必要な書類をシステム化したものなので、今後コロナが落ち着いてもこれはほぼ変わらないと思います。
海外へ行くならいつかは通らなきゃいけない道!
1度経験すればすぐに慣れますよ
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